Q&A

旅行中の地域情報

公開日 : 2006年09月02日
最終更新 :

旅行前にある程度の予備知識を得るのは一般常識であるが、一部添乗員の知識の浅薄さには驚くことがある。語学力の弱い添乗員に特にその傾向が見られる。ホテルのコンシェルジェに日本人が勤務しているところが多いので、地域情報、特にグルメ・お土産等の情報は添乗員よりも、日本人または日本語の出来るコンシェルジェに尋ねる事を推奨する。

  • いいね! 0
  • コメント 8件

8件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    06/09/04 09:56

    Re: 旅行中の地域情報

     このトピックを拝見したとき、なんか変だなあという、違和感を覚えてしまいました。

     おっしゃていることは、よく理解できます。

     大勢の添乗員さんの中には、素人でも知っているようなことも知らない、あきれるくらい不勉強な人もいるでしょう。
     現地ホテルに、日本人または日本語のできるコンシェルジェがいれば、地域情報はその方に訪ねる方がふさわしいでしょう。

     おっしゃることはその通りと思うけれど、どうもその内容が、自己紹介にある華々しい職歴・渡航歴と結びつかないのです。

     なぜなら、どう考えても、ご自身は、添乗員さんも「日本語のできる」コンシェルジェさんの助けも要らないはずですよね。
     それなのに、どうしてわざわざそんな当たり前にことを、まるで最近になって発見された事実であるかのように、お書きになるのか・・・。

     旅行業界内部の方といってもよい立場からの、一般旅行者へのアドバイスかとも思いました。
     しかし、日本語のできるコンシェルジェのいるホテルって、そんなに多いのでしょうか。
     渡航歴自体多くないせいもありますが、私にはそういうホテルを利用した経験がありませんし、これからもないような気がします。

     せっかくのアドバイス、誰を対象にされているのかと思ってしまいました。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    Re^2: 旅行中の地域情報

    この情報は、近頃海外で会う日本人旅行者の不満を受けて、一般旅行者の一助にと寄稿しました。私の知る、日本語の出来るコンシェルジェのいるホテルは以下の通りです;ヒルトン・シェラトン・ホリデイイン・
    メリデイアン・ペニンシュラ・アンバサダー・ノボテル系です、但し世界中全部ではありませんが、日本人旅行者の多い所には殆ど配置されて居ります。お役に立ちますでしょうか?

  • 何と言って良いか…

    以前KC庁に在籍していた時にあらゆる事犯を対処していましたが、年齢・勤務年数に関わらず、経験が全て(最良の対処方法の)でした。添乗員暦が長くても多くても何事も無くきたとかあるのではないでしょうか?学生(美大)の時、2ヶ月間授業でヨーロッパを周りました。教授が2名・添乗員も2名付きました。解説は教授がしますから、添乗員の方はベテランでしたが移動とホテル・食事の時位しか仕事はありませんでした。それでも1人は宿泊する街ごとの飲み屋に詳しく、毎晩希望者を募って連れて行ってくれました。この方はお酒が得意分野でしたが、人にはそれぞれ得意・不得意分野があるのは自分を含めて仕方の無い事だと思います。確かに現地在住の日本人の方(いわるゆ現地ガイド)のほうがより詳しいですが、雇用確保等の問題からガイド仕事が難しくなってもきています。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 添乗員さんに何を望むか・・・でしょう

    キルロイさん 

    これだけ沢山のツアーがあって、お値段もピンからキリ、というよりキリ以下も少なくないご時勢でコストの大きな要素を占める添乗員さんに
    何を求めるか・・・ではないでしょうか。

    そもそも 貴方のような海外経験と語学力のある方のほうが珍しい・・と私は思うのですが、人のモノサシでいったいどの程度の実力をお望みなんでしょうか。

    洋上着陸の際の緊急避難・・・!、備えよ常にではありますが、その用語を知らなかった・・・とお嘆きになる、そんな該博な知識をお持ちの添乗員さん・・・とっくの昔に消えてしまった航空会社の名前すらたぶん知らなくても、をいったいどのくらいの報酬で雇うのでしょうか。

    洋上着陸の際 乗客の安全を図るのは航空会社の役目であり、その乗客は言語のわからない乗客も当然含むはず。ならば添乗員のあるなしは関係のないこと・・・と大ベテランのオバ様・・・はお考えにならないのでしょうか。 

    ツアーの性格ごとに添乗員の役割も変わります。 ですから ハワイなどでは英語のわからない・・・添乗員だってツアーによっては立派にその役を果たしています。

    貴意にそう添乗員さんって日本に何人いるのでしょうか 。

    海外旅行の分野での長い経験と実績の方のご発言に哀しみと淋しさを感じておりますが。 

    オーイ!一所懸命で仕事に精出している トビ主さんのいう新米添乗員
    の皆さん めげずにがんばって下さい。

    こういう人は金輪際あなた方のお客さんにはならないんですから。

    ガンバレ! 

    • いいね! 0
    • コメント 1件
    06/09/03 16:55

    全く同感です。

    ぼうふらおじさん、全く同感です。余り深刻に考えると旅行がつまらなくなります。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 添乗員なし、現地ガイドなし、コンシェルジェなしの場合

    キルロイさん、初めまして、こんにちは。

    私はタイトル通りの個人旅行ばかりしていますが、この場合
    どのように旅行中の情報を得るのがよろしいのでしょうか?

    主な旅先としては、
    ・スペイン北部、諸島、地方、時折中央部
    ・韓国 地元の市場うろうろ
    ・気が向けば、ラテン・ヨーロッパ、地中海諸国
    ・時折中華圏

    宿としては、
    ・現地のHostal/ Motel/ Hotel等
     予約は時に応じてしますが、予約が無い場合も半々、
     日本語は勿論通じなくて、英語も通じない事が殆ど。

    まず、日本人には滅多に会いません。
    殆ど、英語すら通じません。
    こんな場合、「旅行中の旅の情報の収集方法」
    について、どうすればいいか、教えてください。

    あと、飛行機の海上着水について、述べられていますが、
    夜間で空港から1km以上離れている場合、余程、服を着たまま
    パニックを起こさず、浮いていられる水泳の達人ではないと、
    水温が20℃であっても、生存率は数%なので、私は助かりません。
    羽田沖の日航機墜落事故が、その典型でした。

    • いいね! 0
    • コメント 1件
    退会ユーザ @*******
    06/09/04 13:32

    コンシェルジュ・・・・いないなあーーー

    >夜間で空港から1km以上離れている場合、余程、服を着たまま
    >パニックを起こさず、浮いていられる水泳の達人ではないと、
    >水温が20℃であっても、生存率は数%なので、私は助かりません。

    立ち泳ぎできないから、橋から車が落ちても死にそうなワタクシです。

    現地人に聞いても間違ったこと教えてくれそうなのねー
    私は先日、日本で日本語で聞かれたのに間違ったことを教えてしまい(自分も不案内な場所だった)、あとで気づいて「ああ、噂に聞くスペイン人みたいなことをしてしまった。悪かったなあ」と思った次第です。

    エウロッパなどの場合、現地の観光案内所が便利ですな。
    パンフレットくれますし。
    英語とカスティジャーノで頑張るスペイン旅。

    ガリシア語とバスク語とカタルーニャ語も!??(冗談)


    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 日本から添乗員が付くような大名ツアー

    の経験が無いもので(笑)なんともはや。。。

    添乗員って・・・旅行が行程どうり行なわれるよう補助する人ですよね?

    ガイドなみの知識など初めから必要ないのではと思うのですが。まあ、スキルが高い人雇うと御金かかりますし・・・あとは旅行会社のサービスの良し悪しであって本来の職責でない事をとやかく言うのも・・・私は気が引けますが。

    必要な連絡とかちゃんとしてくれないとか、スケジュールに狂いが出たときの調整がいい加減なら怒りますけどね。本来そこを怒るべきでは?

    まあ、コンシェルジェに聞くということで解決されたので良いのではと思いますが・・・。www

    • いいね! 0
    • コメント 2件

    というか・・・

    トピ主さん凄い経歴なので(笑)。

    全て自分で出来そうですが。。。

  • Re: 旅行中の地域情報の知識よりも

    添乗員さんに豊富な知識を期待するのは如何なものでしょうか。
    むしろ何かが起きたときその場に合った迅速で適切な判断ができる
    添乗員のほうが助かります。


    • いいね! 0
    • コメント 1件

    Re^2: 旅行中の地域情報の知識よりも

    レスポンス有り難うございました。 語学力の弱い添乗員が旅行中の危機管理を適切に実行できるのでしょうか?例えば、航空機で移動中、場合によっては、海上に緊急着陸する場合があります(現に私はパンナム在職中、ハワイ・サンフランシスコ間ボーイングB-377で経験しております)、さて先日、某有名旅行会社の団体旅行と乗り合わせ、たまたま隣り合わせた添乗員にデイッチング(洋上着陸)について尋ねたところ、デイッチングの意味すら理解して居りませんでした。洋上着陸の際は様々な指示が機長よりあり、客室乗務員は通訳をしている時間的余裕はありません。当然、添乗員が危機管理の一端を担うことになります。現在、添乗員には国家資格がありませんが、適性試験を含めた資格審査が必要では無いでしょうか。

  • Re: 旅行中の地域情報

    キルロイさん 今晩は

    私は、たまに団体ツアーに個人参加しますが、現地添乗員のみ(3回)か、日本からの添乗員+現地添乗員(1回)の経験しかありません。

    日本からの添乗員のみの経験はなく、常に現地に明るい現地添乗員から情報を得ています。

    現地添乗員なしで、日本からの添乗員のみのツアーというのも、多いのでしょうか?

    また、その場合の添乗員の知識は、驚くほどのものなのでしょうか?

    それなら、日本から添乗員が同行せずに、現地添乗員のみの方が良いですね。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    添乗員

    日本からの添乗員は必要だと思います。何故なら、機中・旅行中での危機管理、現地での諸手配の確認及び引き継ぎ等々...個人的には添乗員をつけない旅行社はあまり感心しません。航空会社に依っては日本語のわかる客室乗務員が居ない場合もあります。過去に、添乗員が同行せずに旅行中、本国の旅行者が倒産し帰国に手間取った例もあります。ご勘案
    の上、海外旅行を楽しんでください。

  • 06/09/02 17:53

    添乗員

    >一部添乗員の知識の浅薄さには驚くことがある

    驚かれる前に・・・・・・


    添乗員とご一緒なるとツアー利用ですね。

    どちらの旅行社かは判りませんが驚かれる前に添乗員の仕組みを
    調べてみてください。
    実態がわかれば納得するはずです。

    旅行主催者とまともな雇用関係のないケースが実に多い。

    • いいね! 0
    • コメント 0件