レポート

成田空港⇔ヒューストン 手荷物検査

公開日 : 2006年09月02日
最終更新 :

ヒューストン経由でコスタリカへ行ってきました
今回心配していた、機内持ち込み品制限についても まあなんとかなりました。
「飛行機には身ひとつで乗る」というわけではなかったです。

☆成田⇒ヒューストン
成田空港搭乗手続き
手荷物として持ち込めない物の一覧表をもらい、スーツケースに詰め込むように言われました。
(液体・飲み物・ジェル・クリーム・チューブ歯磨き・コンタクトレンズ液・眼鏡ケース・マスカラなどの化粧品他)
バック、リュックなど入れ物の制限がなく、パソコン・楽器・花瓶などの割れ物を持ち込みもOKでした。

成田出国検査
ゲートをくぐると、手荷物の検査があります(セキュリティーチェック)
アメリカ便搭乗者はここで再度、没収対象品を確認されました。
ペットボトルの飲み物は、検査前に飲み干すか 没収の選択を・・・

成田ターミナル内
免税店で香水・酒を購入する際には、店員が搭乗券をチェックし「アメリカ・イギリス等の便は 没収される」と説明していました。
缶ジュースの自動販売機は購入不可。
売店で販売する飲み物は、紙コップに移されました(缶・ペットボトルは回収)
アメリカ便(私はコンチネンタル社)搭乗ゲート入り口には「手荷物検査場」が設置され、係員が手荷物を再度チェックしていました。

飛行機に乗ってからは、特に変わりなかったのです。
乾燥して、のどが渇くので 機内サービスの水を空のペットボトルに入れて飲んでいました。
歯磨きや化粧をする人が少なくなったので、トイレはすいていた(笑)

☆コスタリカ→ヒューストン
コスタリカ(サンホセ空港)
持込禁止品情報が少なかったらしく、搭乗手続きの際に慌てて化粧品や歯磨き粉をスーツケースに入れている人が多かったです。
中には、赤ん坊のベビーフードも持ち込めないので、ロビーで食べさせているお母さんもいました(気の毒・・・)
成田ではOKだった、リップクリームはここではダメでした。

コスタリカターミナル内
免税品店で、香水・酒などの液体を購入した場合
清算時にパスポート搭乗券を提示、「引き換え証」受け取り。
搭乗カウンターと飛行機の間の通路で、「引き換え証」と交換で係員から受け取りました。
後は機内の天井の荷物入れに入れました。

☆ヒューストン→成田
驚いたことに、成田&コスタリカほどチェックが厳重ではありませんでした(ターミナル内の免税店・セキュリティーチェックについても同じ)
他人に厳しく 自分に優しい国・・かもです

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1件のコメント

  • ヒューストン→成田

    >驚いたことに、成田&コスタリカほどチェックが厳重ではありませんでした

    昔からです。出国審査は無しですから。セキュリティも911以前は
    真似事でした。

    基本スタンスは変わっていないわけです。
    出国する人がヤクやハジキを持っていようが米国は構わないわけです。

    >他人に厳しく 自分に優しい国・・かもです

    それが世界の常識です。成田空港の入国ゲートも外国人を優遇?していますが自国民を軽視している政府がオカシイのです。

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