『オロシヤ国酔夢談』 シベリア鉄道編 にぃにぃさん、ハラショー♪ ところで、地震訓練も無いので、ちょっと考えてみたら、 鉄道編の話を思い出しました。 これは、故中島らもさんか、立松和平さんの思い出話からかと 思うのですが、その昔、シベリア鉄道で、旧ソビエト連邦を 横断してヨーロッパ行った時に、注意されたそうです。 『絶対に、1等車を取って下さい』 『もし、2等車に乗る気だったら、床に荷物は置かないで下さい』 最初は、何でこんな注意をされるのかわからず、注意されたら 当然のごとく2等車で1週間揺られたそうです。 ある夜、カーテンの向こう側でありえぬ”水音”がする・・・ そ~~っと、カーテンをちょっとめくって、通路を見ると、 尿意を催した幼児に、【偉大なるロシア・マンマ2】が、カワイイ 我が子に通路でそのまんま、○○っ○をさせていたそうです。 (たらい・洗面器はありませんでした) 当然、水は低きに流れ、通路に置いてある荷物の下に流れていく・・・ 『通路に荷物は置かないで下さい』 ⇒ この意味がよくわかったそうです(苦笑) ----------------------------------------------------- 思えばにぃにぃさん、洗面器だかたらいは、ちょっと進化してきている 象徴かもしれませんよ? これからも、偉大なるロシア・中国の旅物語 お待ちしております♪