業界内のレート についてはブラックBOXですのでなんとも言えませんが。。。 おおむね joshuaさん がいわれる≒TTM×1.63%と言われていますが。 有名所では http://michelin.web.infoseek.co.jp/service1/card04.htm などが詳しいですねぇ。 ただこれも推測をでないですし、記載自身何点か誤りがあるのでは?と思う箇所もありますので。 実際VISAのカードをVISA直営のATM(公式HPに載っている)で使うのとVISA傘下のネットワークであるPLUSのみ(コンなトコあるかな?)の所で使うのでは摘要レートが違うとも聞きます。(1.63%はVISAをVISAのマークの直轄ATMで使った場合のみと思われるとの事)場合によってはATMの使用手数料を上乗せ請求するATMもありますので。請求書の内容が分かれてない事も多そうなので(つうかほとんど分かれてないと思うけど)逆算は難しいw。 なんかこの辺りは提携ATMとかだと、ひじょーにややこしそうなのであまり考えても無駄かなと思っていますが・・・個人的にはマスターの摘要レートが一番良い(と信じているw、特にヨーロッパ)のでマスター主体で使っていますが。。。ユーロカードとも提携してるのでヨーロッパではVISAより使い良いかも?というのもありますが。 あ、そうそうキャッシングが有利というのは???ですが、まあ現実そういう結果なので摘要レートが違うのかもしれませんね。一応カードの規約とかにはどちらも同じような感じで書いてありますが。。。 普通はショッピングの1回(普通2回まで)は手数料(金利も)無しとしているカードが多く、キャッシングは使用日からの利子が日割りでかかるので請求書からの逆算レートはキャッシングが悪くなりそうですが・・・謎w。利子も年率18%ぐらいのとこからMaxの20数%(ど忘れw)のとこなど色々なので・・・普通はキャッシングだと利子3%ぐらいつきますが。
Re: 業界内のレート はじめまして。 地球の歩き方さんのメールマガジンでこちらのトピックが紹介されており、 私もいろいろと研究した内容だったので 初めて投稿させていただくことにしました。 まずカードには大きく分けてクレジットカードとキャッシュカードがあり、 さらにクレジットカードにはショッピングとキャッシングという使い方がありますが、 ニュースなどで伝えられる基準為替レートにどれだけ上乗せされるかが違うのだと思います。 上乗せ分を誰に対して払ったかは、使う私達にはあまり関係なく、合計でいくら払ったかが重要ですよね。 上乗せされる形は 1.事務手数料などの名目で実際の請求明細に載る換算レートに含めた形(会社により約1.6%~4%なので1万円に対し約160~400円) 2.1回の引出ごとに必ずかかる手数料+ATM独自に要求してくる手数料の形(1万円の場合であっても約200~300円) 3.引き出し金額に対して引き落し日までの日割りで計算する利息の形 (年利27.8%の場合で約1.6%~4.3%なので1万円に対し約160~430円) この3つの上乗せ分は単独であったり、時には組み合わせになりますが、その合計が少ないほど有利な両替といえると思います。 私の持っている三井住友ANAカードの場合ですが、 以前はキャッシングについても事務手数料の上乗せ分1.63%もあったそうですが、利息も取るのにそれは儲けすぎじゃないかということで、 2005年4月頃から事務手数料はなしにして、利息だけにしたそうです。 これによってキャッシングもショッピングにつぐお得な調達方法になってきたわけです(これは電話で社員の方に聞きました)。 三井住友カードの場合、返済は振込みでもできますから新生銀行を使ってネット上で振り込めば振込手数料も無料でできます(月に5回まで)が、電話による振込金額の確認が要るので、長期旅行中だと国際電話になってしまいます。そこまでして繰り上げ返済しなくても結構お得な手段だと思います。 私は地球一周中、200回以上引き出しましたが、幸いカードを吸い込まれるトラブルには遭いませんでした。 細工については細い針金を仕込んでおき、吸い込まれたとあきらめて立ち去ったあとに針金を引っ張りあげてカードを盗むという話を聞いたことがあります。南仏のマルセイユあたりに多いとか。 また、カード挿入口にボックス型の磁器読み取り機を堂々と設置していることもあると聞きました。おまけに暗証番号読み取りカメラがついていたり……確か日本でもこのような手口ありませんでしたっけ? 人が使ったあとというのはよさそうですね。電話でも並んでいる人を横目にすいてるところにお金を入れたら盗られちゃったということがありました(涙) カードは独自の危険な面もありますが、それをしっかり把握しておけば最近セキュリティや保障も充実してきたことですし、世界で通用する便利なものだと思います。 それに1%以内の上乗せ分の差はよほど高価なものを買わない限り、私は気にせず使っています。 現金やトラベラーズチェックは地域ごとに替え方を考えないと、とんでもなく高くつくこともあるので(それも行った地域は研究しましたが)、 そういった面でもあたりハズレが少ないのはカードかなと思います。 もっとも、最後にものを言うのは米ドルなので、2-3日生活できるくらいの現金は常に必要ですが~ なんだか、長くなってしまいました。この辺で失礼します。
Re^2: 業界内のレート はじめまして。ぼあらさん。 メールマガジンでこのトピックが紹介されているとは知りませんでした。有意義なやり取りができたからだと思いますが、その事を皆様方に感謝いたします。 カードが万が一吸い込まれたら、絶対にその場を離れてはいけないということですね。周りの人に協力してもらって、ATMの管理会社に連絡してもらうのがベストのように思えます。 ところで、世界一周すごいですね。そのときのブログとかがありましたら、是非公開いただけないですか?関心があります。 それでは。