Re: そういう事もあるのですね

こんばんは。私のカードは三井住友ビザカードですが、ショッピングとキャッシングの為替自体は同じです。ただjoshuaさんがご自身で述べてらっしゃるように、ショッピングの場合は、事務手数料として1,5パーセントくらい上乗せされたレートが採用されるので、見かけはキャッシングのレートの方がショッピングよりよく見えます。
もちろんキャッシングは返済日までの利息がかかりますので、どちらが有利とは一概に言えません。

少しまとめますと、こんな感じです。
ショッピング:為替+事務手数料1.5%
キャッシング:為替のみ

1ユーロ=150円として、例を挙げると、
ショッピング:151.5円/Euro
キャッシング:150円/Euro
という感じです。
これは三井住友カードのウェブサイトに載っていたと思います。
※キャッシングの場合は、別途返済日までの利息がかかるのですが、Nissieさんのカードと違い、レート自体に利息が上乗せされて計算されることは、三井住友カードではありません。

長々と書きましたが、キャッシングとショッピングのレートが違っているのは多分こういうことだろうということでした。

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1件のコメント

  • 06/08/31 19:44

    まとめレス(で、失礼します)

    これは、>Nissieさんへ

    >買い物も1~2ヶ月後払いになるので利息が入っているのでしょうか?
    いやいやそれは無いと思います。
    日本で買い物しても、最大二ヶ月弱の後の支払いですので。


    これは、>YOSHIYOSHIさんへ

    >joshuaさんがご自身で述べてらっしゃるように
    私は、
    >>現実的に支払うのは、それに手数料(多くが1.6%程度)を加算した換算レート。
    >>(キャッシングの場合、+必要な金利)と思っています。
    とは申しましたが、
    金利を除外した換算レートが異なる、
    つまり(換算レート=)「ショッピング>キャッシング」とは思っていなかったのです。

    だから、
    >ショッピング:為替+事務手数料1.5%(=換算レート)
    >キャッシング:為替のみ
    と仰有られると、「んん??」と思うのです。

    私も三井住友VISAプロパーですが、当該会社への問い合わせでは、
    換算レートに関しては、ショッピング=キャッシングと聞いています。

    ですから尚更のこと、経験則としての(換算レート=)「ショッピング>キャッシング」が不思議なのです。

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    Re: まとめレス(で、失礼します)

    こんばんは。

    私も最初、換算レートが「ショッピング>キャッシング」とは思っていませんでした。どちらも同じだろうと思っていたので、Nissieさんと同じように、明細書を見ながら「何でショッピングの方が換算レートが高いんだ」って考えていました。
    ですので、ショッピングの換算レートには事務手数料として1.5%上乗せされているということを知って初めて納得しました。

    色々な国に行きたかったので、結構研究しましたよ。ユーロやドルの場合は、トラベラーズチェックも有利ですが、私の場合ブルガリアとかスロバキアといったユーロ圏外の国が好きなので、結局クレジットカードのキャッシングが有利で一番便利という結論になりました。

    今回このスレッドで有益なお話ができたと思います。Nissieさん、岡山1さん、joshuaさんありがとうございました。