そういう事もあるのですね レス有り難うございます。 同カード・同日換算で、(キャッシングとショッピングの)レートが違うのは、何かヘンですね? 正直「ありゃま!!」です。 >その場で円で請求額が出てくる場合がありますが >たいがいの場合、現地通貨での請求より不利になる これ、別板でも話題になりましたが、(経験上)確かにそうです。 (申し出れば)現地通貨建てでの支払いを選択も出来るようですが、SLIPを出す前に「あなたはどっちを選ぶ?」と尋ねて欲しいと、私も思います。 >どなたか、業界内部の方が、ルールを示して頂ければありがたいのですが。 同感です。
Re: そういう事もあるのですね こんばんは。私のカードは三井住友ビザカードですが、ショッピングとキャッシングの為替自体は同じです。ただjoshuaさんがご自身で述べてらっしゃるように、ショッピングの場合は、事務手数料として1,5パーセントくらい上乗せされたレートが採用されるので、見かけはキャッシングのレートの方がショッピングよりよく見えます。 もちろんキャッシングは返済日までの利息がかかりますので、どちらが有利とは一概に言えません。 少しまとめますと、こんな感じです。 ショッピング:為替+事務手数料1.5% キャッシング:為替のみ 1ユーロ=150円として、例を挙げると、 ショッピング:151.5円/Euro キャッシング:150円/Euro という感じです。 これは三井住友カードのウェブサイトに載っていたと思います。 ※キャッシングの場合は、別途返済日までの利息がかかるのですが、Nissieさんのカードと違い、レート自体に利息が上乗せされて計算されることは、三井住友カードではありません。 長々と書きましたが、キャッシングとショッピングのレートが違っているのは多分こういうことだろうということでした。
まとめレス(で、失礼します) これは、>Nissieさんへ >買い物も1~2ヶ月後払いになるので利息が入っているのでしょうか? いやいやそれは無いと思います。 日本で買い物しても、最大二ヶ月弱の後の支払いですので。 これは、>YOSHIYOSHIさんへ >joshuaさんがご自身で述べてらっしゃるように 私は、 >>現実的に支払うのは、それに手数料(多くが1.6%程度)を加算した換算レート。 >>(キャッシングの場合、+必要な金利)と思っています。 とは申しましたが、 金利を除外した換算レートが異なる、 つまり(換算レート=)「ショッピング>キャッシング」とは思っていなかったのです。 だから、 >ショッピング:為替+事務手数料1.5%(=換算レート) >キャッシング:為替のみ と仰有られると、「んん??」と思うのです。 私も三井住友VISAプロパーですが、当該会社への問い合わせでは、 換算レートに関しては、ショッピング=キャッシングと聞いています。 ですから尚更のこと、経験則としての(換算レート=)「ショッピング>キャッシング」が不思議なのです。
キャッシングの盲点 今回のクラクフの場合,レートだけを平均してみると, 毎日変動していたので断定はできませんが, 買い物: 1 pln= ¥37.323 キャッシング: 1 pln= ¥36.812 でキャッシングの方が少し有利になっていました。 買い物も1~2ヶ月後払いになるので利息が入っているのでしょうか?
Re: キャッシングの盲点 発想としては、それで大きく外れていないと思います。 買い物の利子が加算されている可能性が高いと思います。
Re: キャッシングの盲点 こんばんは。 Nissieさんがどのカードをご利用かわかりませんが、私が使用している三井住友ビザカードの場合、ショッピングには1.5%の事務手数料が無条件でかかります。多分他のカード会社でも同じでしょう。一方キャッシングではそれがかからないので、見かけ自体はキャッシングの方がレートが良く見えます。 キャッシングの場合利息が別途かかりますが、たいていの場合、キャッシングは日本のATMで繰上げ返済することができ、利息は借入日から返済日までの日割り計算となります。ですので、カード会社規定の返済日を待たず、帰国したらすぐにATMで返済すると支払う利息が少なくてすみます。 しばらく帰国できない場合は、三井住友カードの場合「キャッシングも後からリボ」というサービスを申し込みます。すると利息が27パーセントから18パーセントになりますので、利息が3分の2になります。 利子の計算について細かく知りたければ、下記の例を見てください。 1ユーロ=150円で100ユーロを27パーセントの利息で、1週間借りた場合の利息は、 100Euro×150Yen/Euro×(27/100)×(7/365)=77.7Yen となります。 一方ショッピングの事務手数料は1.5%ですので、 100Euro×150Yen/Euro×(1.5/100)=225Yen です。 ショッピングの際についてくるポイントを考えず、かつ1週間で返せるのであればキャッシングした方が有利という結論です。 ただ長い間滞在する場合や、大量に買い物をする場合を除いてあまり深く考える必要もない気がします。カードで支払えるところはそれで支払えばいいと思います。
業界内のレート についてはブラックBOXですのでなんとも言えませんが。。。 おおむね joshuaさん がいわれる≒TTM×1.63%と言われていますが。 有名所では http://michelin.web.infoseek.co.jp/service1/card04.htm などが詳しいですねぇ。 ただこれも推測をでないですし、記載自身何点か誤りがあるのでは?と思う箇所もありますので。 実際VISAのカードをVISA直営のATM(公式HPに載っている)で使うのとVISA傘下のネットワークであるPLUSのみ(コンなトコあるかな?)の所で使うのでは摘要レートが違うとも聞きます。(1.63%はVISAをVISAのマークの直轄ATMで使った場合のみと思われるとの事)場合によってはATMの使用手数料を上乗せ請求するATMもありますので。請求書の内容が分かれてない事も多そうなので(つうかほとんど分かれてないと思うけど)逆算は難しいw。 なんかこの辺りは提携ATMとかだと、ひじょーにややこしそうなのであまり考えても無駄かなと思っていますが・・・個人的にはマスターの摘要レートが一番良い(と信じているw、特にヨーロッパ)のでマスター主体で使っていますが。。。ユーロカードとも提携してるのでヨーロッパではVISAより使い良いかも?というのもありますが。 あ、そうそうキャッシングが有利というのは???ですが、まあ現実そういう結果なので摘要レートが違うのかもしれませんね。一応カードの規約とかにはどちらも同じような感じで書いてありますが。。。 普通はショッピングの1回(普通2回まで)は手数料(金利も)無しとしているカードが多く、キャッシングは使用日からの利子が日割りでかかるので請求書からの逆算レートはキャッシングが悪くなりそうですが・・・謎w。利子も年率18%ぐらいのとこからMaxの20数%(ど忘れw)のとこなど色々なので・・・普通はキャッシングだと利子3%ぐらいつきますが。