旅のポリシーが違う 私にはバンコクセンターホテルの朝食は、 タイの味の基準に拠っても、まずくはなかったですよ。 5、6回、泊まっています。 アユタヤへ暑い列車で行かないというバンベンさんの 方針は、結局、バンコクセンターの飯がまずいという、 同じ日本基準の考えからきているのではないでしょうか? タイは暑いんだから、暑い列車で行って、暑い目をするという 現地主義の旅のポリシーと、 日本で美味しいものを食されている日本主義を基準とした バンベンさんの涼しく快適な旅を追求するポリシーの違いだけのように思えます。
Re: 旅のポリシーが違う 岡山1さんに半分は同意。 旅のポリシーはいろいろですので、トピ主さんの好みに合わせて選択すればいいことです。私はこう感じたというだけ。感じ方は人それぞれです。 この部分は岡山1さんのおっしゃるとおり。 不同意の部分は「バンコクセンターの飯がまずいのは日本基準で考えているから」というところ。 タイ基準とか日本基準とかでなしに、私の基準でまずいと思ったからまずいと書いただけです。 別に私は日本で美味しいものばかり食べているわけではないし、タイにも美味しいものはいっぱいありました。タイの屋台飯、私は大好きですよ。 それをことさら「タイ基準」とか「日本基準」とか言われるのはどうしてでしょうか?私には理解しかねます。私は旅先でのことは「私の基準」で判断します。まあ日本で生まれ育っているので「私の基準」に日本的考え方がたぶんに入っていることとは否定しませんが。 それに移動と食事とは別のことだと思うのですが? 私は歳もとったし、暑い国では涼しく快適に移動したいと思っているだけです。 もちろん味覚には個人差がありますから、あの食事を美味しいと感じる人もいらっしゃることでしょう。それはそれでけっこうなことです。
10年前の日本の飢饉の際、タイ米が輸入され、大変に不評でした。 それは、ジャポニカ米の感覚で、 インデイカ米のタイ米を日本人が 評価したからです。 タイでは、タイ人の怒りをかいました。 タイ米は焼き飯にすればたいへんおいしい。 そうしたことから、先のことは述べたので、 的外れであったとすれば、お詫びします。