06/08/31 16:44

教えて下さい

(【注】改行を変えています)
>クレジットカードのキャッシングのレートは買い物の際のレートより良く、
>そのため、利子の2~3%程度のかなりの部分は相殺されます。
の前段ですが、私の認識では、
→キャッシングのレート=(ないし≒)ショッピングのレート
と思っていました。

[余談ですが、ショッピングにせよキャッシングにせよ]
概ねメジャーな通貨の場合、VISA(≒Plus)系にしろMaster(≒Cirrus)系にしろ基準となるレートは、ほぼ仲値。
(≒TTM・≠TTS)
現実的に支払うのは、それに手数料(多くが1.6%程度)を加算した換算レート。
(キャッシングの場合、+必要な金利)と思っています。
[加えて余談]
何れのチャンネルを使うにしろ、特異な(=割高な)レートを適用するカード会社があるのは承知しています。


で、質問ですが・・・
ショッピングよりキャッシングの方が、有利な換算レートを適用するカード会社があるなら、是非具体的に教えて下さい。

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1件のコメント

  • ビザカード

    本年1月にイギリスで同じ日に
    キャッシングと買い物をカードで行い、
    同じ日に円に換算されておりました。
    キャッシングのレートの方が
    買い物のレートの方より、
    1%程度良かったです。

    なお、買い物の場合、
    その場で円で請求額が出てくる場合がありますが、
    たいがいの場合、現地通貨での請求より
    不利になるようです。

    これらは1月のイギリスの私の経験です。
    どなたか、業界内部の方が、
    ルールを示して頂ければありがたいのですが。

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    06/08/31 18:06

    そういう事もあるのですね

    レス有り難うございます。

    同カード・同日換算で、(キャッシングとショッピングの)レートが違うのは、何かヘンですね?
    正直「ありゃま!!」です。


    >その場で円で請求額が出てくる場合がありますが
    >たいがいの場合、現地通貨での請求より不利になる
    これ、別板でも話題になりましたが、(経験上)確かにそうです。

    (申し出れば)現地通貨建てでの支払いを選択も出来るようですが、SLIPを出す前に「あなたはどっちを選ぶ?」と尋ねて欲しいと、私も思います。

    >どなたか、業界内部の方が、ルールを示して頂ければありがたいのですが。
    同感です。