欧州の鉄道パスの多くは連続使用ではありません

今は欧州の場合、ユーレイルパス(15日～3ヶ月)、ブリットレイル(クラシック)パス、21日のスカンレイルパスを除いて、ほとんどの鉄道パスが日本の青春18きっぷと同様、好きな日に使える、フレキシータイプです。19時発以降の夜行なら、当日と翌日にも使えます。

最初はワルシャワから空路日本かと思っていましたが、フランクに戻ると知り、それなら、パスのが得だよとレスしたわけです。
だって、フランク～ミュンヘンがICEで1万1000円ほどで、ミュンヘン～チェコ国境、ベルリン～フランクを足すと3万円強になり、あなたが25歳以下なら1万円以上安くなるからです。
4日パスは例えば
9月1日　フランク～ローテンブルク
　　2日　ローテンブルク～ミュンヘン
　　5日　ミュンヘン～チェコ国境～(プラハ)
　　10日　ベルリン～フランク
の様に使います。

鉄道パスはその国を一周すれば、だいたい半額に。あなたのように半周～3分の2周すれば50%は安くなります。
プラハへはベルリン～ドレスデン～プラハの車窓が最高です。ルートが変えられれば検討してみられては。