リースリングワイン

(doubletree)様、こんばんは

ずいぶん、ドイツ通でらっしゃるんですね。

フランスワインは赤、ドイツワインは白という感じなのでしょうね。

魚の料理が多い日本の食事にはドイツの白ワインの方が赤よりも合うのではないでしょうか、また、白ワインは冷たく冷やしてもおいしいですよね。

ちなみに、ドイツのフランケン地方はワインのとても有名な所です。ビンも丸い独特な形をしたボックスボイテルというものです。その中でも、ヴルツブルクは古くから病院がワインをつくっていて、その酒税で老人ホームや病院を経営しています。町の中心にあるJuliusspitalは病院とワイングートと同じ門を使っていて、病院の建物の地下が醸造所になってます。面白いでしょう。

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1件のコメント

  • Re: リースリングワイン

    私、全然「ドイツ通」じゃありませんよ。
    旅行者水準のクイズ番組レベルな標準知識ならあるかもしれません。

    リースリングは、常にいつものやつしか買わないし、それもお手軽価格のものでして、ただ、高いリースリングも買った事があるのですが、それより、こっちが、より我が家の口にあうので・・・・・と思っていたら半年前位の日経に、ソムリエ集団が、そのメーカーのワインが推していたので「おお、先見の明があったじゃん」と自負してます。

    いつか、そこのワイナリーにいって、フレッシュなのを飲ませてもらいたいなとおもってるのです。地域は、モーゼルザールリュベアって読むのかな?ご存じですか?要するに、モーゼル地方でしょうかね。フランケン地方のワインも、やはりリースリング種ですか?甘すぎず、フルーティで微炭酸っぽい味わいを含んでいるリースリングが好きです(そうじゃないのもある)。

    あと、ワインって、冷やしてのむのが一般的なのでしょうけど、このリースリングにおいては室温がいいみたい。以前に、がんがんに冷やして飲んだら失敗。そのワインにおける、いい部分が死んで別物になりました。それを買ってるお店の人に話したら、やはり冷やしすぎはだめだと。
    ただ真夏の室温じゃぬるくなるので、エアコンの風が直撃する位置においてます。赤ワインは、料理のソースのベースにしか使ってません。私の場合は、頭痛のトリガーになるので。赤ワインはカリフォルニアのマスカット系のお手柄プライスのやつを買ってます。

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    ドイツワイン

    (doubletree)様、こんにちは、

    私は、ワインの産地に住んでいるのですが、全然ワインについては詳しくないのです。飲むのは大好きで、理屈より飲んで美味しければ銘柄はどうでもいいたちです。

    >赤ワインはカリフォルニアのマスカット系
    白ワインでも、シルヴァーナーというぶどうの種類のものはマスカット系ですよ。またtrocken (トロッケン辛口) halb trocken(ハルプトロッケンやや辛口)です。

    ところで、ドイツのモーゼル地方も大変いいワインが出来ます。また、ハイデルベルクの方にはワインシュトラッセ〔ワイン街道)と言うのもありますし、ライン川にはリューデスハイム、マイセンのワイン、ヴルツブルクのワインも有名です。

    >いつか、そこのワイナリーにいって、フレッシュなのを飲ませてもらいたいなとおもってるのです

    是非、計画して旅行してみてください。特にそういうワイナリーはペンションも経営している所が多く、泊まりに行くと大歓迎されますよ。
    9月になると、ノイアーワインといってどぶろくワインが出てきます。
    ジュースみたいに飲めてしまうのですが、二日酔いになりやすいのが欠点です。
    そのワインに合うのがツビーベルクーヘン〔狐色にいためたたまねぎだけのピザのようなもの)とフラデンブロート〔ピザ生地にサワークリームを塗り、たまねぎ、ほうれん草、ハム、チーズを載せてオーブンで焼いたもの)トーストパンでもカン単に出来ます。また、ふらでんぶろーとの生地は餃子の皮のほうが美味しいかも知れません。簡単ですので、是非お試しを。

    春にハイデルベルクに行って白いアスパラガスとワインというのもいいですね。(急にお腹が空いてきました)
    では、また。 (^^)/”