Re: アキバや関西の日本橋

昔は、神田川が立派に水路の役割を果たしていたのですね。昔は川が東京の方々にあったことで、川風によって町が上手くクールダウンされていたはずだったのに、昨今、規制緩和で町中が超高層ビルの乱開発ばかりになり、都市計画無視あいまって、水路など用地確保の為にばんばん埋め立てられて、東京の温暖化に拍車をかける一因となってます。

家電じゃありませんが、うちは数年前から、あるメーカーのリースリング・ワインが好きで常備しております。家でリースリングばかり飲むのは、多分、世界の一般家庭(=ワインおたくじゃない家庭)でも、うちぐらいだと思っていたら、おとといぐらいテレビで、最近の欧州では、フランスワイン→リースリングに客がシフトしているって話題をやっていました。PR下手だったドイツのワイン醸造も、やっと、味でもって欧州で注目されはじめてきたって話です。私は、アウスレーゼよりリースリングが好きですね。
そんなこんなで、私にとってドイツのプロダクトは、信用できるっていうか、安心感がありますね。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • リースリングワイン

    (doubletree)様、こんばんは

    ずいぶん、ドイツ通でらっしゃるんですね。

    フランスワインは赤、ドイツワインは白という感じなのでしょうね。

    魚の料理が多い日本の食事にはドイツの白ワインの方が赤よりも合うのではないでしょうか、また、白ワインは冷たく冷やしてもおいしいですよね。

    ちなみに、ドイツのフランケン地方はワインのとても有名な所です。ビンも丸い独特な形をしたボックスボイテルというものです。その中でも、ヴルツブルクは古くから病院がワインをつくっていて、その酒税で老人ホームや病院を経営しています。町の中心にあるJuliusspitalは病院とワイングートと同じ門を使っていて、病院の建物の地下が醸造所になってます。面白いでしょう。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    Re: リースリングワイン

    私、全然「ドイツ通」じゃありませんよ。
    旅行者水準のクイズ番組レベルな標準知識ならあるかもしれません。

    リースリングは、常にいつものやつしか買わないし、それもお手軽価格のものでして、ただ、高いリースリングも買った事があるのですが、それより、こっちが、より我が家の口にあうので・・・・・と思っていたら半年前位の日経に、ソムリエ集団が、そのメーカーのワインが推していたので「おお、先見の明があったじゃん」と自負してます。

    いつか、そこのワイナリーにいって、フレッシュなのを飲ませてもらいたいなとおもってるのです。地域は、モーゼルザールリュベアって読むのかな?ご存じですか?要するに、モーゼル地方でしょうかね。フランケン地方のワインも、やはりリースリング種ですか?甘すぎず、フルーティで微炭酸っぽい味わいを含んでいるリースリングが好きです(そうじゃないのもある)。

    あと、ワインって、冷やしてのむのが一般的なのでしょうけど、このリースリングにおいては室温がいいみたい。以前に、がんがんに冷やして飲んだら失敗。そのワインにおける、いい部分が死んで別物になりました。それを買ってるお店の人に話したら、やはり冷やしすぎはだめだと。
    ただ真夏の室温じゃぬるくなるので、エアコンの風が直撃する位置においてます。赤ワインは、料理のソースのベースにしか使ってません。私の場合は、頭痛のトリガーになるので。赤ワインはカリフォルニアのマスカット系のお手柄プライスのやつを買ってます。