アキバや関西の日本橋

残念ながら、一大エリアを形成している所は、ミュンヘンの中心のビアホールエリアとリューデスハイムのワインを飲ませる店のエリアくらいでしょうか。
秋葉原もずいぶん変わりましたよね。交通博物館もなくなってしまいましたし、日本へ帰るたびに浦島太郎気分になります。昔、そこの神田川から船に乗って、船橋あたりまで遊覧できたんですよ。信じられないでしょう!?

ところで、ドイツはMediaーMarktが今一番大きな量販店です。私の地元でも、つい最近、ライバル店がつぶれて、跡地にMediーMarktが建っています。そこは、自分の店より安く売っているところの店を言えば、リサーチして、安い方の値段で売ってくれるというふれこみです。
http://www.mediamarkt.de/

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1件のコメント

  • Re: アキバや関西の日本橋

    昔は、神田川が立派に水路の役割を果たしていたのですね。昔は川が東京の方々にあったことで、川風によって町が上手くクールダウンされていたはずだったのに、昨今、規制緩和で町中が超高層ビルの乱開発ばかりになり、都市計画無視あいまって、水路など用地確保の為にばんばん埋め立てられて、東京の温暖化に拍車をかける一因となってます。

    家電じゃありませんが、うちは数年前から、あるメーカーのリースリング・ワインが好きで常備しております。家でリースリングばかり飲むのは、多分、世界の一般家庭(=ワインおたくじゃない家庭)でも、うちぐらいだと思っていたら、おとといぐらいテレビで、最近の欧州では、フランスワイン→リースリングに客がシフトしているって話題をやっていました。PR下手だったドイツのワイン醸造も、やっと、味でもって欧州で注目されはじめてきたって話です。私は、アウスレーゼよりリースリングが好きですね。
    そんなこんなで、私にとってドイツのプロダクトは、信用できるっていうか、安心感がありますね。

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    リースリングワイン

    (doubletree)様、こんばんは

    ずいぶん、ドイツ通でらっしゃるんですね。

    フランスワインは赤、ドイツワインは白という感じなのでしょうね。

    魚の料理が多い日本の食事にはドイツの白ワインの方が赤よりも合うのではないでしょうか、また、白ワインは冷たく冷やしてもおいしいですよね。

    ちなみに、ドイツのフランケン地方はワインのとても有名な所です。ビンも丸い独特な形をしたボックスボイテルというものです。その中でも、ヴルツブルクは古くから病院がワインをつくっていて、その酒税で老人ホームや病院を経営しています。町の中心にあるJuliusspitalは病院とワイングートと同じ門を使っていて、病院の建物の地下が醸造所になってます。面白いでしょう。