外国小切手 直接には参考にはならないのですが。 一般に外国小切手は取立地(券面に記載あり)がたとえばロンドンならそこに現物を送って交換所にて、まず銀行間で資金化されます。振出人がアカウントホルダーなら、さらにその人(会社)の口座でその資金引き落としをしてから。 その手続き料として、預け入れ銀行が請求(差引き)します。これが電信なら数週間で、郵送ならさらにもっと、手数料も銀行によって異なります。概ね1500-2500円でしょう。 また、銀行も外為は各行結構対応が異なり、ケースによっても異なるので、よーく詳細にて問い合わせてみなければなりません。 特に小さな支店より、ビジネス街の外為需要が多い支店が得意とするでしょう。 為替とかレートとか言っても、所詮通貨という商品の売仕入れであり、いくらでも売買差を得るのが商売です。 グ社で換金してくれるなら、それはそれで時間の節約でよいのではと思います。銀行に出す書類も面倒です。 業務で外為を取り扱っていますが、とんと外国小切手をみかけませんね。取立てしても、入金されるのは忘れかけた頃です。 できれば良い結末になり、それをうかがえたらと思います。