Re: Miele

BIANCHIさんは、ミーレの電化製品をお使いなんですか?
洗濯機を買い換えようかと、ミーレか国産高機能か、どっちがいいか
考えていました。きっかけは、一人の人に薦められたのですが、なかなか
日本で他にミーレを使ってる人がいなくて、どんなもんかと思っていた
ところでした。ミーレのいい所は温水がでる所かなとおもったんですが。
もし、その他製品でもミーレお使いなら、インプレおしえてください。

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1件のコメント

  • うちの家電はほとんどミーレです

    http://www.neckermann.de/index1.mb1?mb_f020_id=_JOJ9UvIK8XIMuK9m9p4d1zaLzDHajQ9&vkh=0461&nav_id=10259708&linktracking_nr=gw-1DpQBas4b3a93lMHOH_sszjsjWP8&mb_v301_ch=2763e
    ドイツに住んでいてミーレの掃除機、洗濯機、乾燥機、食器洗い機オーヴン、コンロを使っています。ミーレの製品は質がいいというので、いつもミーレばかりです。ただ、洗濯機は日本の洗濯機の方がいいと思います。なぜなら、洗濯機は時々洗濯機自身を洗わないと洗剤を入れるところ(洗濯機右上の引き出しが洗剤入れになっている)や、ドラムの見えないところにカビが生えるので、手入れが要ります。ドイツの洗濯機はなかなかその手入れが大変です。それに比べ、日本の洗濯機はそれ用の洗剤を入れて一晩置くくらいで簡単にきれいにできます。

    また、洗濯についても一番短いコースでも45分くらい、普通のコース前洗い、本洗い、すすぎ1と2、脱水で2時間15分くらいかかります。

    ドイツの家庭では普通1週間に洗濯物を色分け,生地分けなどをしてそれぞれ1度くらいしか洗濯しません。というわけで、洗濯機もある程度の量を入れないと汚れが落ちません。また、水を沸かす代わりに、使用する水量は日本の洗濯機よりずっと少なく、たたいて洗うというような感じです。(我が家では40度か水のコースしか使用しません。以前は,白いタオルなど95度とかで洗っていましたが、タオル地よりも縫い糸が切れてしまうことが多く、今では、漂白剤を入れて40度で洗っています。色物やT-シャツ類は50度以上で洗うとすぐ色落ちしたり、よれよれになってしまいます。)

    洗濯物によって(布団カバーやゴムつきのシーツなど)は、脱水時にドラムのなかで大きな塊になってしまって、洗濯機自身がおおきくゆれて移動してしまうこともあります。床に、ゴムなどの滑り止めを敷かないと普通の洗濯物でも知らぬ間に移動しています。

    また、どの洗濯機も月に1度水抜き(洗濯機左下の扉の中に水抜き栓がある)とそこの網に溜まったごみ処理をしなければなりません。新品の頃はいいのですが、古くなってくるとパッキンがうまくはまらず、ふたをちゃんと閉めたつもりでも、洗濯場が水浸しになることもあります。途中で止めても、洗濯機の中に水が入っていれば安全装置が作動して、ふたは開かず、結局、お手上げです。


    また、掃除機は重量が(約10キロ)あって、階段のある家ではあまりお薦めできません。日本の掃除機のほうが、軽く、音も静かで、吸引力もほとんど変わらないと思います。

    実家に帰ると、洗濯時間の短さと、掃除機の軽さに毎度感激しています。

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    Mieleの家電

    doubletreeさま

    Mieleの家電全般については、ムーミンママさまが丁寧なレスをつけてくださっていますね。私も欧州の家電事情が気になっていたので、興味深く読ませていただきました。

    我が家のMieleは掃除機のみです。スタイリッシュな外観と堅牢性に惹かれて購入しました。先代の国産も頑丈だったので引き継いでも良かったのですが、あの外観にはかないませんでした(欧州かぶれも起因か?)。

    使ってみた感想。一番心配していた重量は、育児真っ最中の身にはさほど気になりませんでした。ただ、これが20年持ったとして、20年後は私もそれなりの年になっているでしょうから、きっとコンパクトで親切な国産に戻すでしょうね。スイッチのon/offを足で操作するのは、年を重ねた日本人女性の所作としてはちょっと・・・。靴文化ならではの発想ですよね。