バルセロナ空港での荷物、ご注意

　マドリッドから電車とJALバス(グラナダのアルハンブラ観光のため)でセビリアまで南下し、8月16日バルセロナへ飛びました。
さて、それからです。

1　まず、到着したバルセロナ空港で、荷物が出てくるまで40分。出てきたときには、テレビモニターは別便を表示していて、乗客は右往左往していました。

2　ホテル(トリップアポロ)で、バウチャーを提示したところ予約されていないとの返事。予約の再確認の電話が無かったとのこと。JPIの書類も見せ、ようやく確認。

3　到着した夜、マジェスティックホテル(翌日の現地ツアーの発着場所なので下見に行った)からカタルーニャ広場までの間に、サンディエゴ出身,スペインに工場を持っているというアメリカ人ビジネスマンから、同じ一人旅行だからビールをおごるなどと誘われたが、きっぱり断ったところ、片手で硬く握っていたバック(カメラだけで他の貴重品は一切入っていない)の横にはさんで入れていた携帯電話をいつのまにか盗まれていた。ランブラス通りからホテルまでの横丁にある警察の待合室は、盗難届出か、通るつど朝、夕、夜ともに人が並んでいました。

4　18日バルセロナ発パリ行のAF飛行機が1時間以上遅れ(荷物の関係か)たため、パリで成田行きAFに乗り遅れ、CDGⅡFで、深夜便まで10時間待ちでした。

　もちろん、以上のうち、注意すれば防げたこともあり、たまたま重なっただけです。
　年なので単独行のハプニングを楽しんでいる部分もあり、また行くつもりです。