皆様、ご意見ありがとうございます(長文になってしまいました)

 ご意見下さった、驚木さん、cat-policeさん、ojimaさん、虫眼鏡さん、どうもありがとうございました。

 確かにojimaさんが仰るように、色んな立場から見ると、十人十色ですよね。

 ここでは、仕事が優先というご意見が多いですが、それも充分に理解してます。やはり、会社は会社の事情がありますし、仕事には、常に責任が付いて回りますし、生活の基盤でもありますから。

 ただ、僕の周りでは、ここでは少数派(と言うより、ただお一人ですよね)のcat-policeさんと同じ意見の者ばかりで、「休暇届を提出してから受理せずに却下するか、一旦受理はしたものの事情が事情だけに、出勤してくれないかと、相談を持ちかけるのなら分かるが、一旦受理しておきながら、日にちが経ってから、何の相談もなく一方的に撤回するのはおかしい。」とのことでしたし、僕自身もそう感じました。

 また、今回は、旅行と言えば旅行かも知れませんが、単なる旅行だけではなく、どうしても抜けられない用事もあり、直接セブへ行くのではなく、第三国に立ち寄らなくてはなりません。どちらかと言えば、それが今回の計画のメインで、セブはそのついでのようなものです。それに、同行者も単なる友人ではなく、親戚関係の者(3名)です。(その詳しい内容は、書くと長くなりますし、ここでは直接関係ありませんので、皆様には、あえて説明しませんでしたし、ここでも省略させていただきますが)

 それで、撤回命令を受けた時、そのことを会社側に説明しましたら、「それなら、こんな所で喚いていても仕方ないので、社長に取り合ってみるから詳しい内容で嘆願書を書け。」と言われましたので嘆願書を書くに至ったのです。

 そこで、その結果は、社長の手元に嘆願書は渡ったものの、社長自身、昨日から急な出張が入ってしまい、今日も出社してないようですので(社長とは職場が違いますので)、まだ返答が出てません。

 ただ、僕としては、トピを立てた時も言いましたが、このことを、どう対処するかの答えは、既に自分自身で出してますので、ここで皆様方から答えを求めようとした訳ではなく、このような立場に立たれた方がいらっしゃれば、どのように対処されたのかが興味深く感じましたので、Q&Aではなく、旧掲示板の時の「旅のラウンジ」的なカテゴリとしてトピを立てたつもりです。(新しくなってから、タイトルに「旅のQ&A」、「旅のレポート」、「旅仲間募集」の3つしかなく、どれも当てはまりませんでしたので、とりあえず「Q&A」を選んだまでです。)

 でも、僕のためにご意見下さった方々には、とても感謝しております。

 

 

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1件のコメント

  • Re: 皆様、ご意見ありがとうございます(長文になってしまいました)

    いま、あなたの投稿を読んで、
    仕事に対する責任感を間違った方に理解しかけてる自分の為に、
    こんなことを悪い頭を使って、考えました。

    ・仕事を頑張れば頑張るほど会社にあてにされる
    ・仕事をほどほどにやっていれば、あてにされる事も無い

    とか

    会社に利用される事を私自身は、一番嫌っている
    この考えは前から続いたまんま

    グルグルとよく考えて見た結果は、

    利用される時はどっちでもされる
    結局、会社から利用される時はされ、されない時はされない。
    仕事は一人では、出来ないから、
    その為に、自分の思い通りになる事なんて無い。


    会社に自分の存在を必要と位置づけたいから、旅行はやめる。
    そんなのは、考えてみれば会社からも自分からも、
    やっぱりただ逃げているだけだと思う。
    それに、そんな気持ちで会社のために仕事しても、
    きっと偽りでしかないと思う。


    どんな結果になるかわかりませんが、
    まあ、それでもどうにかなるよ。

    社長に嘆願書を渡したこと、
    それをやろうとする心が最も重要なんだと、わたしは思う。

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    わかる気がします(またもや長文)

     cat-policeさん、こんばんは。

     このお考え方、僕も、ほぼ同感です。

     前に務めていた会社は、

     「普段から常に仕事のことを考えよ。家族のこと、恋人のこと、友だちのことよりも、何が何でも仕事を最優先させよ。仕事が終わっても、絶対にプライベートでの予定を入れるな。飲みながら、その日の仕事の反省会やこれからの仕事について語り合う必要があるから。できることなら職場のメンバーだけで寮を作って集団生活がしたい。そうすれば、24時間ずっと仕事の話ができるから。」

     と言った考えでした。これは、決して大袈裟に言っているのではありません。おかげで、その会社の幹部連中に、まともな家族生活を送っていた者はおらず、結婚しても家庭が成立せずに、バツイチ、バツニは当たり前、家庭を守りたければ辞めていく、と言ったパターンでした。

     確かに、人間社会の中で生活している以上、収入面以外でも、世の中の役割分担として、仕事は必要だと思います。しかも、仕事の中で生きがいを感じ、自発的な目標を持ち、「これが俺の行き方だ!!」と胸を張って言えるような仕事にめぐり合えれば、本当に理想的だと思います。

     でも、果たして、仕事しか知らない世界の中で、本当に楽しく生きていけるのだろうか?逆に言えば、仕事をしっかりできるのは、それを裏で支える何かがあったり、潤滑油となるものがどこかにあるからではないだろうか?と僕は思います。

     前の会社は、もう潰れました。今の仕事も、好きな内容ではありません。でも、嫌いな仕事でもありませんので、普段から残業、休日出勤は進んでしています。しかも、休みは、多くて月に2日程度。2連休なんて、存在しないも同じ。それができるのも、年2~3回の海外旅行を楽しみにしているからです。

     普通なら、まとめて一週間から10日間の有給なんて、余程の正当な理由がない限り許してくれません。でも、僕の場合、それを認めてもらうために、人の何倍も、しかも会社からストップがかかるまで働くことにより、会社側に了承してもらって来ました。

     もちろん、ただ、長時間だらだらと働けば良いと言うのではなく、僕に仕事を任せれば安心、と感じてもらえるように努力はして来ましたので、その結果が得られているのだと思います。要するに、会社側を相手に、仕事が回ってくるように、普段から営業活動しているのも同然です。

     だから、今回は、厳しい状況の中で、社長を説得できたのだと自分では思ってます。