磨崖仏

ポチポチさんの履歴から磨崖仏好きを発見。

以前に話題になったと思いますが、
韓国・瑞山近辺の二組の3尊仏は素朴でした。
慶州・南山は磨崖仏の宝庫ですね。
大分・国東の磨崖仏が私の磨崖仏事始。

今回、タイとカンボジア国境にあるクメール系
大遺跡カオプラヴィハーン、
そこから徒歩で行けるパー・モー・イーデン、
カンボジア大平原を見下ろす丘ですが、
3尊仏の磨崖仏を発見。
(歩き方をはじめ、日本語文献にはまだ紹介されていないと思います)。
顔はクメール人顔です。完成度はまずまずです。
天然の崖にこの辺りで磨崖仏を見たことはなかったと思います。

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1件のコメント

  • Re: 磨崖仏

    国東半島は行きましたが、さすがにタイは遠いです。

    慶州の磨崖仏は南山だけではなく仙桃山(武烈王陵の上の山)、断石山(金尺里古墳群の奥)も見応えがありますね。

    自宅に慶州遺蹟地図(縮尺1:10000)があるのですが宝の持ち腐れ状態です。

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    Re^2: 磨崖仏

    仙桃山と断石山ですか。
    手元の地図で確認しました。
    今度、行ってみようと思います。

    慶州遺蹟地図っていうのは、でっかい本ではないですか?
    韓国人は何でも巨大なモノが好きで、
    コンパクトにはようしないのですよね。

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