Re: マルタ島・青の洞窟の行き方について教えて下さい。 2年以上前の情報で申し訳ないですが、多分バスの番号とかは変わってないと思いますので書いておきます。 ただ、時間等は変わってると思いますのでバレッタのバスターミナルでバスの運行表?みたいなA4サイズの紙をもらって裏面確認して下さい。(裏面に時刻表の載ってない紙もありますが。) *もし、その後もバスに乗って観光するなら、38、138は他の路線よりも高いので1日のバス券買った方がお得です。 まず、バレッタのバスターミナルから38もしくは138に乗ります。 9:45-15:45の30分毎の運行です。(最終バスは早いです。) 9時45分のバスは私の経験上は大体時刻通りに発車していました。 38と、138ではどこからどこまでは忘れましたが、少しの距離が逆に走ります。 なので、帰りのバスは降りた向かいのバス停から乗るのかと思っていても、そうじゃない時があります。 バスが来たら、運転手にバレッタ?って聞いて下さい。 バスを降りると海の方に道路を渡り、バス停を背に右に歩くと、下に続く道があるので(手前の舗装していない道でもいいし、次の舗装してある広い道路でもいい)、それをくだって下さい。 バス停から10-15分ぐらいで着きます。 いろんな時間に何回も行きましたが、朝一番が確かにきれいでした。 次にハガールキムとムナイドラは、そこから20-30分歩きます。 1日バス券持ってて、運良くバス(海を背に、左へ行く方向のバス)が通れば、バスに乗った方が懸命です。 多分、バスに乗るところに出るまでが坂なので結構疲れますから。 その間、タクシーの運転手がほんとにしつこくつきまといますが、一切無視して歩いて下さい。 歩くと、青の洞窟からは20分ー25分ぐらいです。 遺跡は興味があればいいですけど・・・と言うぐらいの程度です。 青の洞窟は9月中ならボートに乗れる率が高いと思いますが、10月入ったら乗れる率は下がります。 バレッタのインフォメーションで、青の洞窟の電話番号を聞いて、やってるかどうか聞いてから入った方が無難です。 秋以降、天気が良くて行ってもボートに乗れなかった人はたくさんいましたので。 又、何かわからないことあったら聞いて下さい。
うわぁ♪丁寧にありがとうございます。 インターネットでバスの番号と時間は調べられたので 38番の 9:20ヴァレッタ発で行くつもりです。 帰りの時刻表は無いので(138番・38番ともに)バスは折返して そのままヴァレッタまで戻るのでしょうか? 金額までは分からなかったので一日券がいいとは嬉しい情報です。 青の洞窟の付近は泳げるんでしょうか? 私は泳げないのですが、綺麗な海に足を浸けてみたいです。 ご存知でしたら教えていただけますか、よろしくお願いします。
Re: うわぁ♪丁寧にありがとうございます。 付近で実際泳いでた人はいましたけど(洞窟内ではさすがに見たことがない)、多分ボート乗り場の近くからそこまで泳いでいくと思うので、体力に自信のある人だったら・・・って感じです。 飛び込みできるところがあるのでボート乗り場付近で泳いでる人が多いかな? 浅瀬ではないので(浅瀬は一切ありません)、浮き輪持参をおすすめします。 岩場から海への昇降用の階段みたいなのはちゃんとありますので。 ちなみにいつ行かれますか? 10月以降は、泳いでる人確かにいますが、日本人が泳ぐのには寒いですよ。 バス券は確か、1・3・5・7日券があって、バスの中で買えます。 でも、たまに年取った運転手だと機械の使い方がわからず、打ち出せない人がいるのでバレッタで買ってもいいかも。(多分大丈夫だと思いますが) あと、運転手から買うと変わってなければ、1回券同様レシートみたいなのに打ち出されますから、診察券サイズの透明で下敷きみたいなやつで間にはさめる?のを持ってたら便利です。 失くしやすいし、すぐにくしゃくしゃになるので1週間なんて持ってられませんから。 バスは青の洞窟から少し行った小さい町ですぐに折り返しではなく、一旦運転手が休んでから出発だったと思います(ちょっと自信がないんですが。)。 帰りのバスの時間は、道の状況にもよりますが通常は30-40分毎には通ります。(今も毎30分バスが出てるとしたらです。) マルタでバスはそのうち来る、と思ってあせらないことです。 マルタバスに乗ったら、まずベルをさがして下さい。 普通のピンポン式のもあれば、天井に線?みたいなのが沿って貼り付けてあるのを押すのだったり(通常ではわからないです)、ひもをひっぱるのとかいろんなタイプのがあります。 降りるときにあわてないためにも確認してくださいね。 あと、マルタバスは最終バスが早いところや、ほんとに1時間に1本ってところもあります。 バスがなくなってタクシーの拾えないところ(Dingli等)もあるので、気をつけて下さい。
