自己責任

ガンズンさん、間に合ってよかったですね~。
テロ未遂後、また状況変わってましたからね・・・・

以下はあくまでも私個人の推測です。(推測を書き込むことが適切かどうかという議論もありますが・・・)

航空会社としては最低乗り継ぎ時間の80分をクリアしているので、
これは当然発券されます。
で、オフィスとしては大丈夫かどうかの目安は、
あくまでもこの乗り継ぎ時間の多少で判断していると思います。

対して、まず第1の現場である成田のカウンターでは、
1.飛行中に何かトラブルがあれば、間に合うことに対しては責任は持てない
2.On Timeで到着したとしても、乗客が乗り継ぎ時間が短いことを自覚していなくて、てきぱき行動せず、その結果遅れてしまうことだってある
3.実際に乗り継げない事態になった場合に対処するのは、自分たちではなく、サンフランシスコの職員である

以上のことから、「自己責任」という言葉になったものと思われます。

ところで、搭乗ゲートに到着されたのは何分前でしたか?
米国内では搭乗開始は出発時刻の30分前ということがほとんどです。
で、ほとんどの人は搭乗開始時刻にはゲート前にいます。
私は搭乗時刻に暢気にお手洗いに行っていて、20分前だから大丈夫だろうとのこのこ行くと、思い切りラストネーム確認されました(笑)。
まだゲートクローズにはなっていませんでしたが。
言われなかったけど、「遅い!」って、言いたかったみたいでした^^;。

空港職員としては、発券はオフィスの仕事で、間に合う間に合わないは自分たちの仕事の結果ではない、との考えだと思います。(特にアメリカでは)
・・・実際は頼めば、何かのリアクションはありますけどね。

本当にお疲れ様でした・・・それにしても、せっかくの成田でのお買い物、残念でしたね(><)。


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