老婆心ながら、下痢の話

冷えての下痢のとき、薬局にガイドとともに行き、薬を買いました。
持っていったのは胃腸障害用の薬(医院からもらった薬)クレヲソート丸。下痢止め(ヒシャ薬)等でしたが、現地の下痢は現地の薬と聞いたことがあるので、バンコクに戻ってから症状を話すと。細菌性だと思うならコレ、原因が冷えとわかって熱などないならコレ、熱あり、吐き気があったり全身状態が悪いなら病院と言われ、冷えたときのを買いました。
なんとカーボンと書いてあります。黒い墨のような錠剤でした。それを1日3回ほど飲みました。黒いものが体外からでたら、すっかり直っていました。2日ほどで全快。
いつかここの掲示板で教えていただいた、冷えた下痢のときはカイロが良いとのことで、持ち合わせていた貼り付けカイロを下腹に下着の上から貼り付けておきました。暑い国でも下腹を暖めるのは気持ちの良いものです。
お腹が弱いなら、是非カイロをお持ちになることをお勧めします。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • や、やっぱり…

    ラファエルさん、続報ありがとうございます。

    蟻には虫除け効かないんですね…。またしても鳥肌( ̄_ ̄||)
    日傘兼ねるようにします…。

    先日のレスを拝見したとき、カイロ持って行こうかなぁと漠然と思ってはいたんですよね。
    お徳用で買ったものがまだあるので、小さめサイズのものを持って行こうと思います。

    ちなみにお薬は現地で買うと、大体いくらくらいなんでしょうか?
    ある程度ピンキリだとは思うのですが…。

    • いいね! 0
    • コメント 2件



    蟻が上から落ちてくることは少ないです。
    どちらかと言うと、地面から這い上がってきてかまれる事のほうが多いと思います。
    特に蟻の巣の付近に数分間とどまった場合は大抵は這い上がってきてかまれます。

    現地の薬は安いものなら数バーツ(10円~20円)で売っています。
    アジアでは、庶民は箱単位で薬を買うのでなく数日分ずつ小分けで買うことが多いようです。
    立派な病院に行った場合は簡単な病気でちょっとだけ薬をもらってもかなりの金額になります。
    海外旅行傷害保険はお忘れなく。

    蛇足ですが、
    私の場合は海外旅行傷害保険にわざわざ入らず、海外旅行傷害保険の付帯したクレジットカードだけで対応することが多いです。