スーツケースの容量

セキュリティや燃料コスト、南北格差に階級格差・・・
今世紀、世界がどう変わり、旅行環境がどうなっていくのか?
ボーイング787はキャビンストレージが格段に大きくなりますし
チェックインバゲージは重量でチャージという時代になるかもしれません。

私の目にはハードのスーツケースは時代遅れのように映ります。
パックツアー専門、高年齢やお金持ちは別として個人の旅には不向きです。

ではスーツケースは安全、安心か? 
鍵の有無に関わらず窃盗のプロなら隙の多い旅行者の
スーツケースを狙うでしょう。

荷物は最小限、自分で運べる重量、小まめに洗濯
機内に持ち込めるサイズ
目立つ色
ソフトケース         の
キャスターバッグがいいのではないでしょうか?

それは荷物をチェックインしないという意味でなく、
乗り換えが多い(ロスバケの心配)とか着いてすぐ移動したいときなどは
機内持ち込みにするのです。


荷物が少ないと疲れも少なくなりフットワークがよくなる。
バスでも電車でもターミナルからホテルまでも軽快に移動できる。
一人でも空港のトイレへ行けます。
交通機関の状況の変化に自力で対応できます。
ショルダーバッグ一つの旅は心にも羽根がついたよう。

世界中どこでも衣類、生活必需品でもバッグでも買えます。
北米では大抵の街にThrift-shopもあります。
その国での買い物は一つの楽しみだし、
T-シャツでも、ジャケットでも旅の思い出や土産になります。
いっそスーツケースは現地で買っては如何ですか?

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紹介されたサイトを見てみると、日本のスーツケースは高い。
北米では、一般的なスーツケースで数十ドル。
娘が今年ヨーロッパへ持っていった紫色のソフトケースのキャスターバッグ
は何と$10。
私が出張旅行に使ったところ、全く問題がなかった。
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