○○文学は流行らない ほんと、お久しぶりです。 私の若い頃は、進学するオンナノコは仏文(フランス文学)か英文(英米文学)に行くもの、と決まっていました。 しかし、最近は、とんとそんな話は聞きませんね。 大学生の子供を持つ友人によると、第二外国語も必修ではなくなったとか。 英語以外の外国語は流行らないし、その英語も文学を学ぶというより、実用英語ないし英会話の需要しかなくなったということでしょうか。 ロシア語も、きっと、旅のロシア語会話といった需要ならまだあるけれど、それだけでは、専門店まで必要ないということなんでしょうね。 (そういう意味では、どなたかが心配されていたNHKのロシア語講座は、残るような気がします。) でも、まあ、仏文・英文を出て何の役に立つ、という話は昔からあったわけで、どうせなら実際に社会で使える語学を学ぶ方がいいのかもしれません。 とはいうものの、すぐには役に立たない(金に換わらない)ものを学ぶのも悪くないよね、世知辛い世の中になったものであるなあ、などとも考えています。
Re: ○○文学は流行らない こんにちは。 今年は旅行予定がないもので、話題がないのです(笑) >実用英語ないし英会話の需要しかなくなったということでしょうか。 実用英語と英会話。 身につくといいですけどね(苦笑) それも流行ってるだけだったりして。 言語の流行り廃りは昔からありますが(フランス語は宮廷の共通語・・・)ロシア語は文学もありますしね。 >すぐには役に立たない(金に換わらない)ものを学ぶのも悪くないよね いいですね。学問!