アンコールでの夕立 去年のちょうど今ごろ、アンコールワットに行きました。 晴れていたのに急に黒雲が現れて、ものすごい雨と雷がなりました。 傘をさしましたが、傘なんて、なんの役にもたちませんでした。 横殴りの雨で体はぬれ、雨脚が強いので跳ね返りのしぶきでズボンはグチョグチョどろどろ。スニーカーはたっぷり水を吸い重たくなりました。(こんなすごいスコール初めてです) 100メートルのところに車が迎えに来てくれているのに、乗るまでにそのありさまでした。建物は滝が流れるような状態でした。 あの急階段のところでなかったのが幸いでした。もしあの急階段で大雨にあったら、滝のぼりのような状態だったかも。 リュックの中にビニールのカッパが入っていたんですが、着るヒマもなかったんですよ。 急いでホテルに戻り、シャワーを浴びたのですが、5星ホテルなのに、湯量が足らなくて直ぐ水になってしまい、冷えた体を温めることが出来ず、そのせいか、下痢になり散々でした。その雨、ホテルに入る頃にはカラリとなりました。 次の日からゴムサンダル履きで歩きました。暑いから最初からカッパは着ていられませんから、結局は使わず仕舞いでした。 雨宿りできるところが少ないアンコールは雨季はきついなと思いました。 それから、空から蟻が降ってくるので木の下では気をつけてください。赤い蟻で刺されるととても痛いです。 バンコクあたりでは雨宿りの場所がたくさんあるので、あまり心配ないと思います。車が水陸両用なのかなと思うほど、ジャブジャブと走っていますよ。
老婆心ながら、下痢の話 冷えての下痢のとき、薬局にガイドとともに行き、薬を買いました。 持っていったのは胃腸障害用の薬(医院からもらった薬)クレヲソート丸。下痢止め(ヒシャ薬)等でしたが、現地の下痢は現地の薬と聞いたことがあるので、バンコクに戻ってから症状を話すと。細菌性だと思うならコレ、原因が冷えとわかって熱などないならコレ、熱あり、吐き気があったり全身状態が悪いなら病院と言われ、冷えたときのを買いました。 なんとカーボンと書いてあります。黒い墨のような錠剤でした。それを1日3回ほど飲みました。黒いものが体外からでたら、すっかり直っていました。2日ほどで全快。 いつかここの掲示板で教えていただいた、冷えた下痢のときはカイロが良いとのことで、持ち合わせていた貼り付けカイロを下腹に下着の上から貼り付けておきました。暑い国でも下腹を暖めるのは気持ちの良いものです。 お腹が弱いなら、是非カイロをお持ちになることをお勧めします。
や、やっぱり… ラファエルさん、続報ありがとうございます。 蟻には虫除け効かないんですね…。またしても鳥肌( ̄_ ̄||) 日傘兼ねるようにします…。 先日のレスを拝見したとき、カイロ持って行こうかなぁと漠然と思ってはいたんですよね。 お徳用で買ったものがまだあるので、小さめサイズのものを持って行こうと思います。 ちなみにお薬は現地で買うと、大体いくらくらいなんでしょうか? ある程度ピンキリだとは思うのですが…。
蟻よけスプレー? 雨上がりに木に巣くっている蟻が雫とともに落ちてくるようです。 晴れていても雨季には大きな傘をさしているのが良いと思います。 木のない遺跡の中では蟻は居ませんでした。木立の多かったライオウのテラス、像のテラスあたりだったかな。 ポツンと雫が頭にあたり、蟻がざわざわとして、襟首から入りチクリとやられたのは。普通の蝿や蚊のスプレーって蟻に効きません。 下におちた蟻は足からはいずりあがってズボンの中に入り、チクリと。 裾を靴下の中に入れるというのはどうでしょうね。 帽子を被りましたが、だめでした。ツバからおちて肩や背中に落ちて 襟首から進入します。そのあたりは早々に引き上げました。
【すごいですね…】アンコールでの夕立 ラファエルさん レスありがとうございます! 大変でしたね…。 もしかしたら自分も同じような体験するかもですけど^^; お腹弱いので気をつけようと思います。 そして!蟻!! …一瞬、鳥肌立ちました。 衝撃的且つ、実用的な情報ありがとうございます。 虫除け(蟻に効くのか?)忘れずに持って行きます。