Re: 現金、貴重品の管理について 私のは財布を2つに分けています。 1日に必要そうな金額の現金とクレジットカード類を入れたもの。 もう1つは残りのちょっとまとまった金額の現金を入れたもの。 街中やお店でお財布を開けた時に仮にそれが小額紙幣だったとしても何枚何枚もお札が分厚く見えたりするのは安全とは言えないでしょうからね。 小分けした現金が少なくなったらもう1つのお財布から補充してます。 パスポートは基本的には持ち歩いています。特に原本は必要ではなくパスポート番号さえわかればいい場合もあるのでコピーを持っていて、原本が必要な場合以外はコピーを使うようにはしています。 ホテル滞在中は小分けの財布を持ち歩くだけにして残りは部屋のセーフティボックスで保管しています。無い場合は自分で持ち歩いて管理しています。 セキュリティポーチについては私は全く念頭にありません。 必要な時の出し入れが不便なのは一目瞭然です。 そこから何かを出したくて大変な思いをしている間に他への注意が散漫になり、むしろ別の物を忘れたり獲られたりしそうです。 それよりもいつもバッグのファスナーは必ず閉めて、ファスナーの開く側には常に手をかけておくクセをつける、というような意識面を変えた方がいいと思います。 ちなみにウエストポーチをつけてるだけ、ポシェットやショルダーをかけているだけでは危険です。かならずバッグ類の口には手をかけるクセをつけましょう。それだけでスリやひったくり達に警戒していることをアピールできるので防犯になりますよ。 あとはただの観光なのに場所もわきまえずブランド品や豪華なアクセサリーをしたりと不必要なリッチな装いをするのも危険です。 基本的には日本でも海外でもスリやひったくり対策として気をつけることは同じですよ。『自分の身と身の回り品は自分で守る』という意識があれば大丈夫だと思います。
Re^2: 現金、貴重品の管理について atikakhalidさま たびたびのレスありがとうございます。 パスポートのコピーはそういった使い方もあるのですね、早々現物は出したりしまったりしたくないですものね。 またサイフについては日本での往復の交通費などとの兼ね合いもあり元から2つもっていくつもりなので参考にさせていただきます。 >ファスナーの開く側には常に手をかけておく これは他の皆さんのレスにもありますので、心がけないといけませんね。普段はスリってなーに(゜-゜)っくらいにボケた田舎生活をしてますので。まずは心がけが第一ですね。