好みの問題 まず、翌日に掛けてピークを迎えるように開始がとても遅い。 イタリア時間になれていてもかなり空腹になります。 価格は当然高いし、コースメニューなので、全部食べるのは大変。 周囲は着飾っているので、あまりくだけた格好は気まずい。 かと言ってそれだけのために服を用意するのは荷物が増える原因になる。 言葉が自由ならば、周囲の人との会話も可能だが、相手も観光客でもない 限り、英語での会話は無理。当然、ローマに深夜は危険です。 どんなにネガティヴな情報でも出席される覚悟なのなら、「金の無駄で、 食事も作り置きで不味いし、肩は凝るし、帰りのタクシーは捕まらない し、散々な目にあった」とでも書いても無駄でしょうし。 ある程度会話ができると面白いですよ。オペラでもそうですが、田舎の おばさんが着飾って来ていたりして、普段では話せない相手ですし。 私自身は田舎のホテルで、もともと大晦日の食事付きのプランだったの で泊まりました。都会だったら出ないで寝ていますが、選択肢がないの で出ました。翌日の夕食に余りが出たのは愛嬌でしょうか。
Re: 好みの問題 JORGEさん お返事ありがとうございます。ネガティヴな情報のオンパレードに笑ってしまいました。 でも、前もって覚悟していけばそうガッカリすることもないので、私にとっては貴重な情報でした。 > 翌日の夕食に余りが出たのは愛嬌でしょうか。 面白いですね。「おせち」と同じではありませんか? イタリア人が晴れ着の日本人に混じって「おとそ」を飲み、「紅白なます」や「栗きんとん」を食べているところを想像しました。おいしくなくて、さぞガッカリするでしょうね。