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どうなんでしょうかアエロフロートさん

公開日 : 2006年08月21日
最終更新 :

こんばんは。
先日、ご回答してくださった皆様、本当にありがとうございます。

ところでまた質問なのですが、ドイツ(ベルリン)まで行くのに
成田→モスクワで乗り継ぎ→ベルリンというルートをとります。
航空会社はアエロフロートです。
予定では9月10日 12:00成田発→17:25モスクワ着(乗り継ぎ)→22:40モスクワ発→23:30ベルリン着

貧乏旅行だし…と思い、なるべく安い料金(飛行機代+ホテル手配のパック)のものを選んだのですが、アエロフロートについて調べようと思うと…こちらの掲示板でもそうですが、遅れるとか職員さんの応対が悪いとか…あんまり評判がよろしくない様な印象が……。
最初っから物凄く悪い印象を持って乗るのも精神的に良くないと思うのですが、一人旅だし、気をつけるべきところはきっちり押さえておきたいです。荷物は機内に持ち込めるスーツケースにして自分のそばから離れないようにするぐらいは考えているのですが…。

他のトピックスでもアエロフロートについていくつか読んだのですが、
出来ればここ1~2年でアエロフロートを利用した方の感想、体験談、注意点などをお教えいただけるとありがたいです。
また、リコンファーム不要とのことですが、念のためしておいた方が…と思いますがいかがなものでしょうか。

よろしくお願いいたします!

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8件のコメント

  • Re: どうなんでしょうかアエロフロートさん

    つい先日アエロフロートでモスクワ経由、ロンドンin、ドイツoutの貧乏旅行に行きました。
    感想はというと、アエロフロートにはもう二度と乗りません!!って感じです。

    どうしてかとうと、2つほど被害を受けまして、
    ひとつはロンドンに23時ごろ到着後、入国審査を終え、荷物を取りに行くと荷物がなかったのでして。。。
    ヒースローはテロ警戒もあり、他の外国人も含め審査が手間取り時間がかかって、荷物を受け取りに行くともう荷物がなく、
    アエロフロートの関係者は他の空港会社の人はいたのに終電間際ということもあり帰ってしまったとのこと。。
    結局、次の日にまたヒースローへ行き、確認してみると、空港に荷物はあったのですが、
    保険の為の、ロストバッケージの証明はそこでは発行してくれず、結局帰国後日本で取ろうとしても、
    そういう事実があったことのアラートというかPRとかいうロストバッケージの登録もしてなく、結局証明書も受け取れませんでした。。。

    ぱんだ屋さん>ベルリン着が23時過ぎとのことですので、もしかしたら同じ目にあうかもしれないですよ。私としては荷物を機内に持ち込むのをお勧めします。

    2つ目はの帰りの話しですが、私の場合はミュンヘンからモスクワ経由→東京のルートでしたが、ミュンヘン発が原因不明の遅延で5時間遅れて出発し、モスクワからの東京行きに乗れませんでした。
    ミュンヘンで乗り遅れるのを覚悟でカウンターでどうにかしてくれと懇願しても、それはモスクワ行ってからにしてくれの一点張りで泣く泣くモスクワまで行き、代替の飛行機を手配しても、東京行きは一日一便しかないので、
    次の日の同じ便になり、アエロフロートが用意したホテルに一日中缶詰状態で、水もくれない最悪の環境でした。

    あとリコンファームですが、するにこしたことはないのですが、私の場合必要なかったです。
    電話も繋がらなかったのもありましたが。。。

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    あわわわ

    ロストバッゲージに乗り継ぎ遅れ…往路、復路共々大変な目に遭われてしまって、お気の毒です…。

    アエロフロートは昔に比べれば良くなってきた、とはこちらの掲示板や利用された方から聞いて安心していたのですが、…まだそういう事もあるのですね…orz

    今月の10日に成田発で、もうスーツケース(機内持ち込みは出来ないサイズ)に荷物も詰めてしまっているので、ベルリンに着いた時に荷物がきちんと出てきてくれるかどうか、は天に祈るしかない状態なのですが…万が一に備えて日用品一式は機内持ち込みの為のカバンにつめこみます。今になってはそれぐらいしか対策方法が無いので…(泣)

    一番怖いのが、飛行機の発着が遅れて乗り継ぎが出来なかった場合なんです。東京―モスクワ間が一日1便しかないので、もし乗り遅れということになれば、ウワサの「まるで監獄状態」ホテルに閉じ込められる羽目になるのが……(ビザも無いので自由にうろつけないのは仕方が無いとはいえ、水もくれないのは酷い!!)

    今回は、航空券とホテルの手配を旅行代理店で手配してもらう形なのである程度の安心感はありますが、実際日本を出てしまうと心細さがぶわっと出てくるかと思います。
    大丈夫だろう、とたかをくくり始めていましたが、コネホさんの最新の体験談でやっぱり気を引き締めなければいけないと思いました。
    ありがとうございます。

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  • ありがとうございます

    貴重な体験談をいろいろとありがとうございます。
    正直、「機体が火を噴いた」という体験談には背筋が寒くなりましたし、空港での乗り継ぎでの職員さん応対の体験談には頭が痛くなってしまうほどでした…。
    しかしながら、「特には問題なかった」と書いて下さった方もいらっしゃるので、もしかしたらちょっとしたトラブルも起こりうるということを覚悟して荷作り、フライトに臨みたい(笑)と思います。とりあえずスーツケースは…丈夫なものを用意し、乗り継ぎがおかしいようであれば言葉が通じなくてもひたすら「ベルリン!ベルリン!」と空港で叫ぶ位の気概を持ってゆきます。

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  • Re: どうなんでしょうかアエロフロートさん

    3年ほど前にアエロフロートを利用してロシア旅行をしました。
    皆さん結構大変な経験や冷たい扱いを受けられた方もいらっしゃるようですが、私の印象では他の航空会社と大差無いと思います。
    キャビンアテンダントの対応も欧米諸国とそんなに変わらないと思いました。
    旅行前はロシア人について『無愛想・ヤル気無し・・・』などの先入観(ロシア人の皆さんごめんなさい)がありましたが、旅をしてみたら中にはそれに近い人もいましたが、それはどこの国でも同じことなだけで自分の思い込みだと反省したのを覚えています。

    荷物についてもロストバッゲージの危険性は海外乗り継ぎをすればどこでもあることだと思います。確かに届かなかった時のショックは大きいでしょうが比べれば届く確率の方が多いはずですからそんなに心配なさることも無いんじゃないですか?

    ただリコンファームはなさった方が安心かもしれませんね。
    ダブルブッキングは結構あるみたいなので逆に取り消されちゃってることも有り得るでしょうから。

    全くの蛇足ですが『ムリかも・・・』と思っていたアエロフロートのマイレージプログラムの郵送での申し込み(もちろんロシア本国での手続きです)やマイルの事後登録依頼(これもロシア宛でした)もスムーズにできましたよ。

    心配なさらずに初めての航空会社を楽しまれたらいいと思います。

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  • 06/08/22 05:29

    Re: どうなんでしょうかアエロフロートさん

    私はアエロフロートは3回利用しました。
    1回は乗り継ぎでしたが空港へ降りましたら係員が札を持って私を次の場所へ案内してくれました。
    冬で乗り継ぎ客が私だけだったからかもしれません。
    私はエコノミーです。

    事故率が多いとか言われますが、長距離線はエアバスかボーイングだし、サービスも特別悪いと感じたことはありません。

    しかし死亡事故の場合はロシアの為替レートが悪く補償金は欧米より少ないだろうと覚悟しています。
    怪我の場合は飛行機ではなくモスクワの凍結路上での骨折事故でしたが、医療費は外人の私の場合でも無料でした。

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  • 私の時は、エンジンから真っ赤な火を噴いて壊れました。

    バンコクでの話しなので、日本では話題にもならなかったのですが、
    バンコク発モスクワ行きのアエロフロートで離陸時に左のエンジン
    から真っ赤な炎を噴いて滑走路内で急停車した事がありました。
    (ちなにみ、離陸の加速中に急停車はイエメンのアデン空港で鳥を
    吸い込むアクシデント以来2度目です)
    結局バンコクの高級ホテルに3日間足止めになり、代替機材でモスクワ
    へ飛び立ちました。

    さすがにその真っ赤な炎を見た時は“死”を覚悟しました。(マジ)
    左側の席に座っていた乗客は我先にと逃げ出そうと必死。右側の人は
    何がおこったのか状況が分からずパニック状態。
    (あいにく私は左の後ろ寄りの窓側の席で炎バッチリでした)

    夜空に飛び散る真っ赤な火の粉がきれいでした....

    でも、スチュワーデスのロシア人オバサンが妙に落ち着いていて
    左側の立ちあがろうとし狼狽する乗客を『ノープロブレム !!』
    っと鋭い目で一喝し、また席に着かせたのにはびっくりの大迫力でした。
    ロシア人スッチー恐るべし。

    それからも何回かアエロフロート乗りましたが、オーバーブッキング
    でビジネスクラスに振り返られて乗った時にバックパッカーだったので
    サンダル履きだったので、お前らの座る席じゃないとエコノミーへ
    連れて行かれそうになったのを除けば“ノープロブレム”です。

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  • 06/08/22 01:01

    Re: どうなんでしょうかアエロフロートさん

    西欧行きは機体はボーイング、エアバスだし。ただ最低限仕様とメンテ不足で座席ごとのTV装置がないとか、機内ビデオが壊れて放映されないとか、エコノミートイレがの4つのうち2つ壊れて使用不能とか、椅子の背もたれが戻らないとか、肘掛が曲がっているとかの、アメニティ度が落ちるくらいです。アメニティ度は落ちるといいましてもパイロットの腕はいいようで着陸時の衝撃はすくないですし、ロシア人は拍手もします。
    機内食もおいしいほうですよ。飲み物のお替りも頼めば持ってきてくれるし。ただアルコールが有料になったのは残念。
    シェレメチボ空港の盗難は手積みの旧ソ連機(西欧線はコンテナ載せ換えだから大丈夫らしい)に多いみたいです。国内線のお客は今だにパッキングしてますからね。
    最初から期待してないと期待を裏切られると思います。

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  • Re: どうなんでしょうかアエロフロートさん

    古い話ですが、10年以上前、9月にモスクワ経由マドリッド行きでアエロフロートを利用しました。
    台風で出発が12時間以上遅れたため、モスクワ空港で夜を明かすことに!
    モスクワの9月は寒いので、念のため持っていたセーターと新聞紙が防寒に役立ちました。

    昨年9月、モスクワ経由ペテルブルグ行きでアエロフロートを利用しました。
    モスクワへは何事もなく到着、空港内の移動もスムーズでした。

    ペテルブルグ行きは20:00発でしたが、20:30になっても表示もアナウンス(英語)もなし。係員に聞くと「あっちで待ってろ!」という感じでした。
    21:00にペテルブルグ行きのゲートが開いたので並ぶと、私の番になってから「これはあんたの飛行機じゃないだろ!」「じゃ、私の飛行機はどうなっているの?」「知るかそんなもの!」でした。

    不安になったので、待合室で英語の本を読んでいたロシア人の女性を見つけ、助けを求めました。彼女が係員に聞くと、最初は同じように「あっちいけ!」という態度でした。ところが、その彼女が火がついたようにロシア語で怒鳴り始めると、係員はしぶしぶモニターを調べた上、「あ~、その便は遅れている。23:00に出る予定」と教えてくれました。

    実際、この件で騒いでいたのは私達外国人だけで、ロシア人は静かにしていました。こういうことはよくあることなのか、ロシア語では説明があったのか、よくわかりません。

    国際線では少なくとも英語表示はあるはずですが、何かあったときの係員はあてにならない気がします。英語のできる、知的に見えるロシア人のほうが助けてくれると思います。

    係員の態度は10年前に比べれば多少よくなりましたが、やはり私達日本人から見ると「びっくり」してしまうと思います。
    ロシア人の友人に聞いたところ、「あれが普通」だそうですので、落ち着いて対処してください。

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  • Re: どうなんでしょうかアエロフロートさん

    昨年7月モスクワ迄利用しましたが特に悪いと言う印象は無いです。
    *今はエアバスで運行、モスクワから先はロシア製で運行都市もある。

    と言うより他社の質が落ちたと言う方が正解かも。
    トラブルがあった時の対応は経験してないので全く判りません。

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