お返事ありがとうございます。 お返事ありがとうございます。 ライトアップを早めに見て、カルカッソンヌの駅まで行き、 で11時十出発の夜行列車を駅の中で待とうと思っているので、 駅の周辺や中の治安、待合室等を教えていただきたいです★ また、もう少し早めにカルカッソンヌを出発し、 トゥールーズで待って、パリまでの夜行列車に乗るという選択もあるの ですが、同じくトゥールーズの駅の治安はどうでしょうか。 よろしくお願いします。
トゥールーズ トゥールーズ駅前のホテルに宿泊したことがあります。 駅舎内は入ったことがないのでよくわかりませんが、 駅自体はパリより劣りますが、大きな駅でした。 キオスクはあります。喫茶店もあったような気がします。 駅前のロータリー近くには店がなかったような気がします。 あまり人気がなく、ガランとして寂しい街という印象を受けました。 もちろん外には出る気は起きませんでした。 トゥールーズ周辺?郊外?にスリのグループが住んでるとのことで、 スリが多発しているというのを聞いたことがあります。 数年前の話なので、今はどうかわかりません。 女性2人だけとなると、スリのほかに危ない犯罪に 巻き込まれないかと心配です。いらぬ心配であることを 祈りますが・・・。 同じ女性として心配しているだけです。 どうか気を悪くなさらないでくださいね。 とにかくご無事で、 楽しい思い出だけを持って帰国されることを、 心よりお祈り申し上げます。
Re: トゥールーズ 去年の春にトゥールーズの駅舎ホテルに宿泊していました。 駅の正面ロビー?部分は決して広くはないですよ、 向かって左側に券売り場&案内、正面にキオスク&お土産チョコット の売店(凄く小さいです。)右手側にカフェがあります。 地下へ降ってのプラットフォームに行く手前の地階のスペースは 狭いので夜遅くまでわりと沢山の人達がベンチに座っていました。 カフェもお客さんが入っていましたね。 ただ、見るからに怪しげな人もいます、乳母車に赤ん坊の人形を乗せて ウロウロしてる若い女性など、、には注意です。 駅前の(運河挟んで向かい側)Bayard通りは 駅そばには小さなホテルが多く、1階がカフェやバーになってます。 確か角にはパン屋さんもあったような、、。 駅で夜遅く列車を待つのなら、プラットフォームには 行かずに駅舎内のカフェ(何時まで営業かはわかりませんが。)など 人目の多い場所で時間を潰した方が良いと思います。 スリや置き引きには何処であろうと注意して下さい。 余談ですが、トゥールーズの名物?はスミレです。 砂糖漬け、キャンディ、ジャム、香水などなど 少しですが駅の売店でも売ってます～。
Re: トゥールーズ >トゥールーズの駅舎ホテルに宿泊 トゥルーズには友人がいたので何度か言ったことがあります。 メルュキュールはなかなかよいという話をききます。 ラクビーを見るには最高の地域、都市ですので好きな都市のうちの ひとつです。それに、カモやフォアグラはおいしいです。 ミディーピレネーは好きな地方です。と断っておきます。 さて、トゥールーズの駅前は、バイヤール通りですが、この通りを含め 質問者風に解釈すれば最悪に治安が悪いと言うことになるでしょうか。 他の方に指摘通り西郊外にはHLMが立ち並び、低家賃が低収入層や 諸事情により都心で家を貸してもらえない外国人などが集まり、それが 家賃相場を下げ、さらに低所得層を呼びこみ、そんな住環境を中流層 以上は嫌って近寄らず、といった悪循環により地理的に区分けができ ているのは、事実でしょう。 と、言っても、トゥールーズでセンセーショナルな事件といば、数年前 発覚した、全仏を震撼させたこの事件です。 10年くらいの間に5人くらいの売春婦を拷問・惨殺したSM管理売春 組織を作ってた男の事件ですが、その男の父親が警察関係だったことや 、地元の名士向けの高級売春組織であったためにと、いろいろな力が絡 み合い、一旦は、存在しないことになりそだった事件でした。 (また、いろいろな力、権力が作用し売春婦も口封じのため殺されてし まったのでしょうか。) ところがそんな無かったことで済みつつあったこの事件はある時、 ファニーなるこの売春組織の元売春婦の証言により事件を社会にあぶ りだされることとなります。 もちろんテレビのニュースでは、連日このファニーなるマチコ巻き風+ サングラスの女の映像が登場して全仏の興味の的でした。当初は、 元市長も売春組織のメンバーであったという話もでたりして、 マスコミの興味は盛り上がったものです。 (そのあと無関係が証明される。現市長=現外相ではない。) それで、このファニー等が活動していたのはガイドブック等で 「かわいい中庭のあるお手ごろホテル」のように紹介されてる バイヤールのホテルすぐ隣のバーだったりします。 リクルートに関しては、不良少女や生活困難者を集めるという手法は 洋の東西変わりません。 「ガイドブックで紹介されている女性向きホテル」のすぐその先には アンタッチャブルな暗黒社会が口を開けて待っているという恐ろしい 現実の図式を具体化させてくれてたりしるわけです。 本件で犯人とされ終身刑ですでに服役しているこの男もジタン風の 物静かな雰囲気のある男ですので、おバカな日本人なんてのはすぐに さらっていかれそうな気がします。実際たやすく可能でしょう。 体格的にも シャラポヴァみたいに190センチもあれば袋には 入りませんが160センチ程度だと袋にいれてもって行けばそのまま あぼ～んでしょう。 さて、 本題のカルカッソンヌのお城の話しですが、夜景を見るなん ていっても、暗くなってお城が閉まってしまえばあの中でどうなって も不思議でないです。 即あぼ～んです。 次に、シテ内。ここも人がいなくなったら、ごちゃごちゃしてるし、 アジトに引き込まれたら 瞬間あぼ～んです。 さて、坂を歩いて降りるとしますか。でも家がまわりにあまり ありませんね。袋をかぶせられ車でさらって 静かにあぼ～んです。 橋のところまで、どうにかやってきました。パンチくらって橋から 落され、こりゃ痛てーあぼ～んです。 人がいないから助けもいません。 さて、旧市街地までどうにか戻ってきましたよ。「あれ～建物が高い 割には、路が細いなぁ、見渡しがきかないなぁ。」なんて言ってる うちに裏路地に引き込まれて ひっそりあぼ～んです。 やっとのことで広場まで戻って着ました。ここはまだ少し人がいるかな そうやって駅の方へ進んで行き、信号待をしていたところ、 駅前の公園に引き込まれて、強引にあぼーんです。 必死で駅までがんばって、あと駅まで20メーター。 でも悪人は 容赦しません。 袋をかぶされ、カナルミディに落されて、どぼーんと豪快にあぼーん です。おまけに地中海まで船で運ばれどこか知らない第三国で 人生あぼ～んです。 と、プロが狙えばどこで危険ですので十分な注意が必要です。 気を引き締めて観光しましょう。
