旅先で読むには、お気楽で明るく楽しい、胡桃沢耕史の本がいいですよ。 プチ欝で一人旅に出る場合、 旅先で読む本は、 できるだけ気楽な、面白い本がいいです。 そこで出てくるのが、 胡桃沢耕史の本ですね。 これは、ものすごく気楽で、楽しいです。 胡桃沢耕史は世界旅行をしてますから、 あちこちにその旅行経験が出てきます。 旅人は、胡桃沢耕史先生の本を読む。 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/2005/kurumizawa_koushi.htm 胡桃沢耕史「ごきぶり商事痛快譚」(1)~(5)を読了する。 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/ideas/pensee20.htm#2003/08/19 世界中どこへ行っても、 胡桃沢耕史の本は大人気です。 僕も、去年タイ、インド、カンボジア旅行の時に、 カオサンの古本屋で買って、 ホテルの部屋で読んで、 シェムリアップのタケオとチェンラに寄付してきました。 みどりのくつした
みどさんへ みどさんや私のように少しくらいの事には動じない人間には本人の気持ちはわかりませんよ。 二人とも多分鬱になりたくてもならないと思います。 本は本人が読む気にならなければ他人が幾ら良いと考えても言うだけ無駄だと思います。 私も極く身近な人間だったから関わりました。子供たちは別の所に住んでいましたから、 私は配偶者としてつらくとも全部受け止めていましたが、子供たちにはなるべく心配をかけないようにしました。 みどさんの薦める本は正常な精神状態にある人には通用すると思いますが、 私もその人に会ったわけでもなく、私の経験もその人に当てはまるとは限りませんし正直言って本当の解決策は判りません。 他人に薦められた本が素直に読める状態でしたらそんなに心配する必要も無いのではないかと思います。 私の場合も正常な状態に治るまで長い期間と根気が要りました。どんな親切な他人でも結局は一時的な慰めにしかなりませんでした。 私もちょっと自慢になりますが、私だったから持ちこたえられたと思っていて、 只気がやさしいだけの人では中々傍にいて自分も一緒に落ち込んでしまいそうです。 私の妻の場合も一緒に自殺してと言われ実際睡眠薬を20錠飲んで発見が早く救急車と病院の手配もスムーズにでき胃洗浄も間に合ったので死なずに済みました。 私も今は少子化問題で環境が違いますが、一時は死にたい奴は勝手に死ねば日本の人口も減って良いなどと無関係な時は思っていたぐらいです。 話は違いますがAMIGO についても今は辛抱のしどころで気長にバージョンアップを待ち続けています。何事も根気が要ります。