T/Cは・・・ 夏蜜柑さん、こんにちは。 イタリア、ドイツなら行ったことあるので私の知る限りの情報を書いておきますね。 お金について ①現金は具体的に何ユーロくらい持って行けばいいのか 今はユーロ高なのでなんとも言えない部分があるのですが、 2万くらいをユーロにしておいて、後は必要ができたら、 現地で両替、がベストかな、と個人的に思います。 ②T/Cとクレジットは幾らずつの割合で、どう使い分ければ良いか T/Cははっきりいって、ヨーロッパでは使いづらいです。 各発行オフィスを見つけられないと、 街中の両替所で換金することになり、 その場合、手数料がバカ高かったりします。 なので、T/Cはあまり考えず、 現金+クレジットカード、が良いかと思います。 どうしても、という場合は、 T/C 2万円くらい クレジット 3万~5万くらい かなぁ・・・と思います。 ③T/Cは何処の会社のものがイタリア・ドイツで良く使えるか 各オフィスを見つけられなけば、 法外とも言える手数料を取られる場合があるので、 おそらくどれも同じです。。。。 ④T/Cが直接使えるようなところはあるか ないと思ったほうが良いです。 ⑤お金やクレジットカードなどの管理の注意点 その日使うものとそうでないものを分けて、 その日使わないものに関しては腹巻型のポーチ(?)にいれて 身につけておくと安心だと思います。 その日使うものに関しても、チェーンつきの財布にして、 ズボンの後ろポケットには絶対入れない、 使用するときはしまう姿をなるべく見られないようにする、 など注意すると良いと思います。 ⑥チップはどのくらい払えば良いか チップは「気持ち」なので、義務というわけではないため、 あまり気にし過ぎなくて良いと思います。 10ユーロ以上の買い物をしたり、食事をした時に、 お釣りで1ユーロ以下がきたら、それを置いてくる、 程度で良いと思います。 治安について 全ての街個別で、というより共通項を上げておきます。 ①危険な場所はどこか 駅窓口周辺など、暗い路地裏などです。 駅窓口周辺はスリが多いので、どの国でも街でも注意必要です。 路地裏は、いかにも怪しそうな人がたむろしているので、 ちゃんと周り見ていれば「やばい」とわかると思います。 区別する目安としては ・床に座って通行人をじろじろ見てる人 ・目的もなさそうなのに3~4人で固まって通行人を見てる人 がいたら、くるっと振り返ってすぐ立ち去ることをお奨めします。 ②具体的にどのような手口の被害があるか 駅窓口周辺など ・発着掲示板など見上げてるときに置き引き ・「背中汚れてるよ」と言ってきて気をとられている間にスリ 路地裏など ・複数人で囲んで脅して現金巻上げ ・イタリアではよく聞くことあると思いますが偽警官による偽尋問 →実際に経験しましたが、絶対財布、パスポートは出さないように! ひたすら「警察署行こう!」といえば相手は立ち去ります。 ③これら被害の予防策など 駅窓口周辺 ・荷物から気をはずさない ・バッグを床に置かない。 ・大型の荷物を置くときは両足の間に挟む 路地裏など ・できるだけ近寄らない ・近寄ってしまったらきびすを返してすばやく立ち去る 持ち物・お土産について ①ハードケースと手荷物バック(ショルダー)の2つだけで良いか 問題ないと思います。 あとは、個人的にスーパーとかでつかうような、 「お買い物袋(トートバッグ)」を一つ持っていくと便利です。 水やガイドブックなど、取り出しが多いものをいれたり、 向こうだとスーパーなどに行くと袋は有料、という場合が多いので、 ちょっとした買物した時に、重宝します。 ②基本的な物以外で、持って行くと便利な物はあるか ・耳掻きor綿棒 ・方位磁石(街中をガイドなしで地図持って散策する場合意外と活躍) ・コンディショナー(ホテルにはシャンプーしかない場合が多いです) ③イタリア・ドイツから日本に持ち込めない物には何があるか これについては各国の最新情報をお調べすることをお奨めしますが、 両国共通で、 ・200本以上のたばこ ・50ml以上の香水 などだったと思います。 ※他にもワイン**L、などありますが、殆ど持ち込むことないかと。。 ご参考になれば幸いです。 研修、楽しんできてくださいね~~~☆彡
すみません、間違えました。 ③イタリア・ドイツから日本に持ち込めない物には何があるか の回答、まちがえましたm(__)m 日本からイタリア、ドイツに、かと勘違い(汗) 改めて回答します。 ・偽ブランド品 ・ワシントン条約に引っかかるもの ・ポルノ ・生きた動物 ・ほとんどの生果実、果菜類 といったところだったと思います。
ぱやぱやさんへ お返事ありがとうございます。 かなり些細な疑問が多かったと思いますが、 初海外旅行の私は、不安や疑問ばかり浮かんでいたので、 詳しく教えて頂けて良かったです。 これで海外研修を思う存分楽しめそうです。