パリの3ツ星レストラン

気にすることはないですよ

私は、デュカスがシェフをしているモナコのルイ14世一人で行きました。
その年に初めて3星を取ったので、混んでいました。

男一人の場合、店はかなり緊張するようです。相当のグルメと思われるようです。私は、ソムリエの選んだワインではなく、自分で選んだ安いワイン(ロマネコンティー社のラターシュ)を頼み、理由も英語で説明したら、その後は、対応が変わりました。初めはいくらか馬鹿にされていました。
だから、服装よりも相手が侮れないな、と思う注文をするほうがいいと思います。
ちなみに私が行った三ツ星(なくなったのもあります)は、
ジョルジュブラン、ポールボーキューズ、ルイ14世(3度)、ムーランドムージャン(ヴェルジェの頃)、エスペランスです。それも一人です。
気にすることは、ないので気楽に行ってください。

問い合わせ&アイロン

こんにちは、maison-rougeさん。

予約がまだなら、早めに問い合わせるほうが。

ホテルにはアイロンがあるので、しわになる服をもっていっても大丈夫ですよ。
部屋にない場合も、言えばアイロン台ごと、もってきます。

ランチであればもっとドレスダウンしていいかも。

ワンピースではなく上下別でいいならば
ふわふわしたシフォンのスカートでワッシャー加工のもの+上は色の合うタンクトップ+軽いジャケット(全て洗えるもの)をよくもっていきます。
私がドジなだけだと思うのですが、軽くかさばらず、洗濯+アイロンが容易だと気が楽なので、、、
(洗えないものにワインや落ちないソースをこぼした日には、楽しい思い出が悪夢になった)

個人的に気をつけているのは
　#靴、時計、服が合っていること
　#連れとちぐはぐでないこと
　#昼と夜との差に注意(質感、アクセサリ、など、昼のほうがカジュアルな気がする)

現地調達素敵ですよね。百貨店のスタッフと言葉をかわして買い物することも、
それを身に着けて食事にゆくことも、思い出になりますね。

食べたものの記憶は薄れますが、腕時計やアクセサリなど現地調達すると、
帰ってきてから見るたび思い出せて、幸せな気分になりますもの。

楽しいお食事を。

Re: 3ツ星レストラン

キチットした身なりなら、それでOKだと思います。
店は客が造ると言われてますから、店の雰囲気造りに、貢献しましょう。


わが家では、支店を持つレストランには、行きません。
オーナーシェフが厨房に居て、その腕を味わいたいから。

Re: パリの3ツ星レストラン

何年か前にアランデュカスのプラザ・アテネ店へ行きました。
予約は、3ヶ月以上前に取りました。
男性は、ダークスーツにタイ、女性は、黒のワンピースで良いと思います。タキシードにイブニングドレスまで必要ありません。
食べたものは、白トリュフづくしのディナーでした。
ワインを含め、€1,000以上になりました。
味、雰囲気、サービス共に最高レベルです。
英語が通じます。もちろんフランス語ができればよりいいと思います。

Re: パリの3ツ星レストラン

こんにちは。

服装はこぎれいな格好であれば問題ないでしょう。
あとはエスコートしてくれる人に任せればよいのではないでしょうか。

予約&ドレスコード

はじめまして。東京在住オトコです。

・予約は必須。電話かEメールで。英語でOK。遅くても1ヶ月以上前でないと取れないことが多いです。
・ちまたで言われるほど,ドレスコードは厳しくありません。といっても,男性はジャケット(タイはどちらでも),女性もスーツあるいはワンピースなど,きっちりした格好の方がベター。ただ,ジーンズでなければ,ドレスシャツにセーターを羽織る程度の格好の人もいます。

　なお,現地で洋服を調達するといういう手もありますが,現地で調達して現地で使用すると,法的には免税を受けることはできなくなる点に注意してください。

takochan : tako-chan@mvb.biglobe.ne.jp