退会ユーザ @*******
06/08/19 03:34

Hoteiさん、台湾には

仕事で85年が頃から4~5回行きました。最初の1~2回は水が悪いことを知らず下痢。成田で報告したら追跡調査が来た。3回目は絶対水飲むなーと思っていたら、水割り飲んでしまった。同じ結果。

本土は知りませんが、中国系の人は絶対に生ものは食べない。と思っていたらこの頃はマグロを刺身で食べるらしい。台湾からマグロが入らなくなってきて、この頃はマグロの価格が上がっている。あとは油でいためるから油が何か菌を殺すと考えているようで、そのころ日本食屋へ連れて行ってもらったらほうれん草のおしたしにオイルのドレッシングがかかっていた。

水道の水が飲めるのは、日本? とアメリカぐらいのもので、典型的にだめなのはフランス。私の住んでいる日本の町は塩素の入れすぎで不味くて飲めない。ミネラルウォーターばかりとはいかず、発がん性のトリハロメタンもとれるとかで、沸かして飲んでいます。金をかけて塩素を入れるべきか? 飲み水も洗濯の水もトイレの水も同じというのはどーかともいう意見もあると思います。

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2件のコメント

  • Re: Hoteiさん、台湾には

    サンフランさん、
     フランスでも水道水は飲めますよ。パリはダメなんでしょうが、それ以外の都市では飲めることが多いようです。特に、ミネラルウォーター採水地が近いところは水がいいようですし、リヨンなど採水地でないところでも普通に飲んでいます。地元の人は、ここの水は美味いんだ、と自慢していました。

    以前は東京の水が不味くてどうしようもなかったというのは有名な話ですが、最近はオゾン処理など塩素ばかりに頼らない消毒をすることで、美味しいとまで言われるところまで改善されてきているようです。

    大阪の水は以前は蛇口をひねるとアオコ水かと思うくらい凄まじい匂いの水が出ていましたが(夏から秋にかけての季節限定)、最近はどうでしょう。

    台湾では確かに水道水は飲んでいませんが、歯を磨くぐらいならば普通に水道水を使っています。台湾を含む低緯度地域の一つの問題は、水タンクを使っていることではないでしょうか。折角無菌に近い状態で運ばれてきた水道水が、タンクの中で太陽熱に熱せられて細菌繁殖に最適な環境になっている。台湾の水がダメといわれる原因はここにありそうです。

    タイのバンコクでは、水道管の老朽化や違法接続で総供給量の実に35%もが損失していると言われています。勿論、そんな状況ですから、汚水が上水道に入り込んでくるわけでそんな水が飲めるわけがありません。日本では勝手に地面を掘って水道管を繋ぎ替えてしまうなんて考えもしませんが。

    水道水を美味しいと思ったのはスウェーデンでした。恐らくノルウェイも同じではないでしょうか。

    飲み水もトイレの水も同じ、というので思い出しましたが、岩手県岩泉は龍泉洞の地下水で有名ですが、あそこは水道水もトイレの水もその龍泉洞の水です。トイレで流れる水をペットボトルに換算したら幾らになるんでしょうね。

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    退会ユーザ @*******
    06/08/19 10:16

    覇王樹さん、確かに

    ペリエとかエビアンとかの水源がありますね、....いまのところパリにしか行ってないので、あしからず。来年ボルドーへ行く予定なので、期待するというわけでもないけれど....ワインとかもいい水が必要なんでしょうね?

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  • 06/08/19 07:19

    早速の回答、ありがとうございます。

    早速の回答、ありがとうございます。
    台湾のレストランで刺身を注文したら、わさびタップリの醤油に漬けて食べるんですね。
    わさびの味しか感じなかったです。
    この食べ方も、消毒の意味があるんでしょうね。
    日本の水道水も地域差が大きく、ひどいところは、とても飲めたものではありません。
    でも、ミネラルウォーターで、野菜を洗ったり、食器を洗うお店は、無いでしょう。
    どうしても、水道水が、口の中に入ってきます。
    やはり、安心して料理を食べたり、飲んだり、歯を磨いた後、すすいだりしたいですね。


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    わさびには

    殺菌効果があるようです。
    そのほかにも紅ショウガ・ガリ・お酢にもです。
    だからお寿司屋さんが江戸時代からあるんでしょうね。