続報 http://news.goo.ne.jp/news/asahi/keizai/20060818/K2006081704850.html?C=S >米航空当局に報告された電池の過熱や発火などは91年以降で約60件。 >グローバル化で交通量が膨らみ、報告例も増えている。 >すでに旧世代のリチウム電池を客席の下の貨物室に大量収容することを禁じており、 >普及した高性能のリチウムイオン電池の安全性なども調査中だ。 >大量輸送だけでなく客室での取り扱いも視野に入れ、規制強化の是非も検討しているという。 >一方、日本の国土交通省も事実関係や米当局、米航空会社の対応について、情報収集に入っている。 >すでに日本の航空各社に口頭で情報を伝え、注意喚起した。 >同省幹部は「情報収集の結果と米当局の対応次第では、最終的に持ち込み禁止などの対応をとる可能性もある」としている。