06/08/16 09:45

Re: 南インドの雨季について

AP州、マハーラーシュトラ州は特に洪水の被害の多い地域です。
雨量の多さもさることながら、貧困層の人口が多く、州としての財政も貧しく治水が進まない上、人民の防災の意識が低いことが原因だと思われます。

タミルナードゥ州はその点、知識層が多く、洪水の被害はそんなにないと思います。
ましてやチェンナイは都会ですし、一時的に街中増水することはあってもそんなに酷くないとは思います。
雨季といっても一日中しとしとということはありませんから。ダーっと2,3時間降って止むと晴れ間が出る、といったふうですね。
ただ、スケジュールがきついと雨中でも移動しなければならず、大変かもしれません。
ちなみにムンバイは異常都市で別格でしょう。島からできてる上、異常な人口増加に都市の排水機能が追いついてません。

あと、日本でさえ今までは考えられないほどの異常な大雨被害が出ている昨今、インドでも何が起こるか分からないですよね。
異常気象つづきの世界の気候は地球温暖化の所為だと言う声もありますし。誰も確約はできません。

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1件のコメント

  • 情報・ご意見ありがとうございました!

    そうですね。
    どちらにしろ行ってみなければ分からないと思いました
    現地でいろいろ聞いてまわって
    実際の状況を把握していきたいと思います!

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