05/08/02 02:32

Re^2: 保険がこの世に存在しないとしたら

EAVOさん、
想像力を働かせる時間は十分とれましたでしょうか。
あるいは1分もたたないうちに想像停止回路が作動してしまいましたでしょうか。

>旅行保険では事故で大怪我とか私が死ぬときです。

大怪我した場合には保険会社が必要ですか?
死んだ場合には保険会社が必要ですか?
本当に必要ですか?
なぜ必要ですか?

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1件のコメント

  • 05/08/02 05:47

    Re^3: 保険がこの世に存在しないとしたら

    tabitoさん終わったと思いましたが、未だですか。
    旅行で大怪我や死んだときは子供のためです。
    私は子供にお金は残さず葬式代を除いて、全部旅行などに使ってしまうと宣言していますが、
    生命保険も65歳を過ぎて死んでも300万円だけになりました。

    旅行保険の場合は遺体引取り料など事後処理費用も入っていますので、
    家族に迷惑をかけないためです。
    目先の損得だけではないです。自分は死んでしまうのだから保険は関係ないという無責任な親にはなりたくないです。
    自分は死んでしまうので後は野となれ山となれではないです。

    私は頼まれたボランティアを2年間やりましたが、若いときに嫁いびりや勝手なことをやっていた人たちが殆どで、
    最後は役所に世話をしてもらうという同情できない人が5人中4人でした。
    私はやりたくないボランティアでしたが引退して暇そうだからと目をつけられ地元の義理で引き受けました。
    もう一つの県の防災ボランティアは今も自発的に登録しています。
    場所提供もそれに近いです。
    私は希望ですが、あんな年寄りには成りたくないと思っています。

    私はその人たちの成人期の行動を見てきました。
    何でtabitoさんがそんなに保険の事で私にむきになるのかわかりません。
    これ以上聞かれても議論にするつもりはありません。

    私はいまは次期の旅行に必要なお金をためている最中ですが、もう働いているわけではなく、
    よく電話がかかってきますが、金儲け話やギャンブルには一切かかわらず金銭欲は余り持たない様にしました。
    欲をかくと碌なことはありません。騙される年寄りは結局目先の欲に弱いためだと思っています。
    知識欲、性欲だけはあります(笑)、物欲も食欲も抑えています。
    ただ元気に長生きして子供になるべく迷惑をかけないように旅行が出来れば満足です。

    私も旅行で人に頼るようになったらお終いです。しかし最後はハワイや韓国、台湾などへは孫に連れて行ってもらおうと思っています。
    アジアは未だ行っていない国も多いです。

    人生観の違いですからこれ以上保険の損得を言われても話のお相手はできません。

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    05/08/10 23:32

    Re^4: 保険がこの世に存在しないとしたら

    旅行保険の有害性については多くの旅人、公共の利益に関わることです。
    新たな論点がある限り終わりはありません。

    > 旅行で大怪我や死んだときは子供のためです。
    > 私は子供にお金は残さず葬式代を除いて、全部旅行などに使ってしまうと宣言していますが、

    あてにならない保険に頼るより無責任のようです。


    > 生命保険も65歳を過ぎて死んでも300万円だけになりました。

    生命保険、その他の保険で浪費していなければもっと残っていたようです。


    > 旅行保険の場合は遺体引取り料など事後処理費用も入っていますので、

    費用見積もりには限度があると思いますが。


    > 家族に迷惑をかけないためです。
    > 目先の損得だけではないです。自分は死んでしまうのだから保険は関係ないという無責任な親にはなりたくないです。
    > 自分は死んでしまうので後は野となれ山となれではないです。

    保険がなければ無責任な親、という図式になっているようです。
    保険などなくても無責任でないようにするのが最善です。

    遺族が保険賭けについて知らない、知ってても請求しない、請求しても相手にされない、訴訟になる、遺族が訴訟に明け暮れる人生に巻き込まれる、という迷惑結果になるかもしれません。

    生き物は死ぬことを避けることができません。日本で死ぬか外国で死ぬかは単に場所の問題です。避けられない死が他人の迷惑にになると考えるなら、墓の中で死ぬか、遺体が発見されない方法で死ぬのが最善かもしれません。


    > 私は希望ですが、あんな年寄りには成りたくないと思っています。
    > 私はその人たちの成人期の行動を見てきました。

    保険の有無と「あんな年寄り」とは無関係のようです。


    > 私はいまは次期の旅行に必要なお金をためている最中ですが、もう働いているわけではなく、
    > よく電話がかかってきますが、金儲け話やギャンブルには一切かかわらず金銭欲は余り持たない様にしました。
    > 欲をかくと碌なことはありません。騙される年寄りは結局目先の欲に弱いためだと思っています。

    保険が最大のギャンブルになっているようです。
    死ぬまで旅行していれば当たります。

    「死ぬ」ことは生き物である限り早遅の違いはあっても皆避けられないものです。
    その不可避の出来事が一定の期間に発生することに賭けているようです。賭けが当たれば大金をもらえるというギャンブルです。旅行中に死ねば大金がもらえる。ところが死んでいるので請求できない。「旅行中の死」に賭けておきながら「旅行中の死」が発生しても勝ち金をもらえない。
    遺族がもらえる?遺族が保険について知らなかったら?知っていても請求しなかったら?請求しても支払い拒否されたら?遺族を訴訟に巻き込むことになったら?遺族が大金を得て故人の死を喜ぶことになったら?

    保険賭けない場合は、旅行中に死なないことに賭けたのだとしますと、無事旅行を終えれば賭けが当たったことになり、無責任とはなりません。
    逆に死ぬことに賭けて外れれば賭金の損失が確定します。損をしたと思うか思わないかに関わらず、損失は発生しています。損失発生事実から目をそらすことは無責任ではないでしょうか。