06/08/15 17:17

現実的な話ですけど・・・

中国でSIMカードを買って入れると、その通信会社の電波しか拾わなく、
日本の携帯電話会社(KDDIは未確認ですが)の国際ローミングだと、コロコロとローミングのネットワークが切り替わるのがわかると思います。

大陸に居たとき、私のバックが間違えてほかのグループに持って行かれた事があって(まぁ知り合いのグループですが)連絡を取ろうとしたとき、運転手と案内人(現地の電話を使用している)には何回電話を掛けても繋がらず、同行者は、日本の携帯会社の国際ローミングを使っていたので、そっちへ掛けたら簡単に繋がり、運転手にバックを持って帰ってもらったと言う経緯があります。

大陸は広いので、ネットワークの会社によっても繋がったり繋がらなかったりするエリアがまだ在ります。
それを考えると、国際ローミングのほうが取れやすいネットワークを拾いますので有利だったようですよ。

青い携帯電話は、電池の消費が激しく、1日で使えなくなってしまいました。(毎日充電が必要)
それと、ローミングでネットワークを自動的に切り替えますが、たまに上手く切り替わらない時が在ります。(ネットワーク上の問題なんでしょうが)
電源を入れなおしたり、ネットワークの自動設定を設定しなおすと大抵治るのですけどね。

向うに居る間なら、向うのGSM携帯にドコモのカードを入れても通話だけなら動きます。(ワールドウイングの契約は必要ですが)


そんなわけで、日本の電話のほうが広い範囲で使えると言うように感じますよ。

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