わたしも参加させてください 同感です。私も書かないので非難される口ですが、その気になれば出任せで も何でも書けるネットの自己紹介などは意味がないと思うし、どのような人 間かは相手の想像に任せれば済むことだと思っています。渡航歴100回とか 書けば信用に値する人間と言うのも変な話しです。 田原総一郎を評論家とかジャーナリストと思うと腹が立つのですが、権力者 にすり寄ることの好きな芸人と思えば気になりません。英国の件ですが、 むしろ「テロ防止」を理由に情報開示されないほうが怖い。911で犯人と された人の多くが実際には生存し、事件とか無関係だったと証明されたり、 無実のまま拘束されても、その事実さえ周囲にはわからないという実態に 目を向けることも必要だと思っています。 ただ、時々幕間劇のように出てくるキャラクターも面白いと見ていますが。 まあ、たかがネットの社会です。嘘も間違いも蔓延っています。ほどほど に信用し、最後は自分の力で真実を見つけることが大切だと思っています。
Re: わたしも参加させてください 「地球の歩き方」の方も「自己紹介」は、ある程度の目安として作られたと思うのですが、必修と書かれているわけでもないわけですから、しかも確認する方法もないわけですから。たぶん、自己紹介を書かせることで、自分が一番の旅行者だと自己満足したいんでしょうね、あの方の子供じみた行動には同年齢としては恥じます。 テロ防止のための情報制限や情報操作は、現場の人間と一般の人間との考え方、捉え方のギャップはかなり大きいと思います。 >911で犯人と された人の多くが実際には生存し、事件とか無関係だったと証明されたり それは知りませんでした、実在する人の名前で偽のパスポートを作られたとは聞いていますが(本名ではアメリカに入国できなかった為)。 >無実のまま拘束されても、その事実さえ周囲にはわからないという これは、私も元の仕事で経験していますが、日本人とアメリカ人の危機意識の違いというものの最たるものだと思います。たとえば、アメリカでは小学校に乱射事件があったときに警察は逃げてきた小学生に銃を向けて座らせます、日本で同じ事をすれば親は狂乱して抗議するでしょうがアメリカの親は抗議しません、なぜなら犯人がわかるまでは全員が容疑者だという考え方が一般化しているからです。 何かの容疑で身柄を確保されても、無罪だとわかり開放された場合でも、そのことで抗議する人は少なく、ましてやマスコミに載ることは普通はありません、もちろん不当な暴力を受けた場合は別ですが。 まさに文化の違いですが、テロ等で欧米の方が1歩優だというのなら、やはりこの国民の意識ではないでしょうか。 面白い話ではありませんが、ある調査ですとアメリカでは「止まれ(フリーズ)」と後方からいったら、ほとんどの人は動きを止めるのに対して、日本では誰一人止まらなかったそうです。