一部トピズレですが

kiyaさん、こんにちは。ちょっと、トピズレなんですが、

>わが家は、体に悪いからとクーラーは全然入れてくれません。

この考え方、昭和50年代ですよ。今どきは、暑くて体に負担がかかる方が、体に悪いです。昭和50年代にエアコンが家庭に普及しはじめのころの機種は、インバータがついていないので、掛けっぱなしにすることで一方的に室温が右下がり、冷蔵庫のようにヒエヒエに下がっていったから、体が冷え性になって悪いという構図だったのです。最近(少なくても昭和60年代以降から)のエアコンには、インバータ以上の機能が標準搭載されていますから、温度は一定にたもって、過剰に冷えすぎないように、自動運転、節約運転がなされています。

もし、クーラーがいまだに体に悪いのなら、病院はエアコンを一切かけず、病棟までも、蒸し風呂のままのはずです。また、関東地方は、昭和50年代にくらべて格段に気温と湿度が亜熱帯化してるので、最近では、熱中症を回避する事の方が優先されますから、エアコンで27度をたもって健康的に生活してください。

あと、アイスランドの物価高でちょっと思った事が。

今はもう存在しない完全な共産圏の数カ国を、かつて旅行した時に体験したのですが、ああいう所は食品とか日用品、または市内バスチケットといった生活するに不可欠なものは、配給もしくは無料に近いレベルで廉価で販売される一方、飛行機チケットとか、自動車とか、直接日々の生活に直結しない贅沢品については、自由主義諸国の価格設定より、べらぼうに高いのです。
もし、アイスランドのモノの物価が、共産圏みたいな感じではなく、もろ全般的に高いというのならば、国民所得平均が、世界標準より高いということになります。だから、非常に興味深く感じました。アイスランドの主要産業って何なのでしょうか?農作物が輸入に頼っているということもあり(農業できそうもない感じですし)、漁業がメイン産業だとおもっていたのですが、そういえば最近スーパーでアイスランド産のしゃけなど並んでるのみかけるし、アイスランドは捕鯨条約にも入ってないらしいから、くじら、とり放題だし、そういう意味で、アイスランド漁業は、国を牽引できる位に、とても潤って、儲かっているのでしょうか?

最近は、アイスランド旅行がブームなのでしょうか?新聞広告でよく見かけるようになりました。でも、観光営業は、年間のうち半分だけですね。

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