イギリス人は本好き?

Mami1さん、こんにちは
 ヒースロー空港のWHスミスのレジに並んでいると、大量にハードカバーの本を買い込んでいる人とか、とにかく重そうな本を買っている人が多くいました。イギリス人は本好きだと言う記事をどこかで過去に読んだ記憶がありますが、そうなんでしょうか。
 確かにLonely Planetは国によっては厚めの本がありますよね。みせればOKだと良いですね。但し、もう鞄持込可能となったようですから一安心できそうですね。
 但し、現在、今回の事件を受けて本格運用が検討されているという、(ヒースロー空港に既に1台ある)全身弱X線スキャナーsniffer(puffer)は恐いですよ。骨まで見えず、丁度服を脱いだ程度までわかってしまう写真を見ると(まるで裸同然で写ってます)、思わずうなってしまいました。例として載っていた写真では後ろ姿も出てましたがお尻の形まではっきりわかります。男性/女性客は男/女の係員で対応するとか言ってますが、同性でもこの写りかただと正直抵抗あります。

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2件のコメント

  • 06/08/16 12:05

    Re: イギリス人は本好き?

    hiroxxxxさん、こんにちは。レスありがとうございます。

    イギリス人、本好きかもしれませんね。今までの旅行でイギリスが一番、町でよく本を見かけたような気がします。あるいは英語の本なら買ってかえれるとはりきっていたときだからかしら。

    Lonely Planet、歩き方、それから日記帳を兼ねた手帳、そして筆記用具が持ち込みできるなら、空港で待ちされても時間をもてあまさずにすみそうです。ほっとしました。
    気になるitemは直前に航空会社あるいは代理店を通じて確認しようと思います。その間も、クチコミや関連サイトでチェックして様子を見たいと思います。

    その裸同然のスキャナー、いずれは導入されることになってしまうのでしょうか。同性に見られるのでもたしかに抵抗あります。係員は、たくさんの裸を見るので、なんとも思わなくなってしまうか、うんざりしてしまうのでしょうけどね。
    そういうスキャナーというのは記録に残るものでしょうか。あるいは見たらおしまい、かな。残るとしたら、データの管理もきちんとして欲しいですね。なにかの手違いで旅行者の裸同然の写真が漏れる、なんて、おそろしいです。
    ただの私の妄想?ならよいですが。
    いずれにせよ、セキュリティのためには協力するしか仕方がないですね。
    昔、イスラエル旅行に出かけたとき、乗継ぎのウィーン空港で、別室に連れて行かれて、荷物をくまなく調べられたことがあります。それこそ、シャープペンシルの中身、口紅の中身、目覚まし時計は電池を確認。。。っと、人の手でやるより、スキャナーの方が早いんじゃないの?と思うような作業をはらはらと見ていました。無事に過ぎればエピソードの1つにはなるんですけどね。

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  • 最新情報 ありがとうございました

    hiroxxxxさん こんばんわ
    先ほど貴殿のレス「最新情報」を拝見させていただきました。
    ありがとうございました。

    私のアメリカ便搭乗(今月末)まで また刷新されそうです。
    多少の持込ならOKというのは 嬉しいですが、また厳しくなるかな?
    最悪の場合(身ひとつ搭乗)を想定しておきます。

    やっぱり 英国人は本が好きなんですね。
    私は中南米旅行で、「乗り物で、分厚い本を読んでいるのは英国人」という偏見?を持っていました(笑)
    (ビデオやカメラを手放さないのは 日本人?)
    読書を楽しむというより「自分の世界」に浸っている感じを受けます。
    周りの人と喋ったり、景色を眺めないのかな? と思うのですが、旅の楽しみ方は 色々ですね。

    それにしても、全身が見えるX線写真・・・
    こんな技術があるんですね~ 
    見る方も見られる方も、なんだか変な感じですね。
    (私を検査する係は 気の毒かも)

    病院の精密検査時には、身に着けている金属を外し、ガウンのような「検査服」を着用させられますが。
    そのうち 飛行機も機内食ならぬ「機内服」が登場するかも。

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    アメリカの荷物

    のりーたさん、こんにちは
    アメリカに行かれるのを忘れてイギリスのことばかり書いていました。アメリカは現時点でつぎのようになってるみたいです。手荷物はイギリスとは違って禁止ではないんでしょうか。
    米国TSAが発表している手荷物の制約(8/13付け)。
    禁止:
    1.アエロゾルスプレイボトル及びカン。
    2.全てのクリーム、ローション
    3.殺虫剤及び虫除けスプレイ
    4.ジェル状デオドラント
    5.アエロゾルを含む全てのヘアスプレイ
    6.ヘアストレイナー、デタングラー(スムーザー、くせ毛なおし)
    7.ジェル状リップ
    8.リップグロス、リップ用各種液状物
    9.入浴用液状、ジェル状泡立て剤、入浴用オイル、モイスチャライザー
    10.液状ファウンデーション
    11.液状、ジェル状スプレイ式香水、コロン
    12.トイレ用消臭スプレイ
    13.液状石鹸
    14.メイクアップリムーバー、フェイシャルクレンザー
    15.マスカラ
    16.ネイルポリッシュ、リムーヴァー
    17.シャンプー、コンディショナー
    18.歯みがきペイスト
    19.目薬(4オンスまでは○)

    たべもの、飲料
    全飲料、水のボトル、真空包装チーズ、免税店で買ったアルコール等
    プディング、ホイップクリーム、ヨーグルト、或いはジェル状物質。

    その他: ライター等、ジェル状の靴に入れる緩衝シート

    許可:
    少量の処方箋つきの薬(エアチケットと同名の場合)、母乳、ベビーフード等。4オンスまでの液状薬、8オンスまでの液状、或いはゲル状インシュリン。殆どの化粧品はチェック有り。固形リップスティックは○。
    その他:靴は脱いでチェックを受ける。

    免税店で購入した液状、ジェル状、ローションのものは、預け入れ荷物にいれれば○。免税店で購入後、そのまま搭乗するばあいは問題ないが、国際線から国内線に乗り換える場合は、預け入れ荷物へ入れる。空港によって対応が異なるので、直接空港に聞く必要がある。

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