高級リゾートといっても

内蔵介どの 

いえいえ 高級リーゾートといってもいわゆるキンピカ・アメリカンのリゾートではなく きわめて簡素なそれでいて行き届いた<高級・・>でしたが・・・。 

まあ その後かなり変わって来てはいるでしょうが イギリス・ジョンブルのいい意味での節度が生きている施設でした。

現地の人たちのサーバント?も スカウト(案内人)も礼儀正しく、控えめに接してくるので なんとなくガサツな私たちも折り合えず紳士風に振舞っているのに気がついて ニンマリしたものでした。

こうした施設や バルーンなどのオプションの運営のほとんどはやはり
白い肌の人たちです。 国立公園内の施設の増設、増築は厳しく制限され、夜間の通行制限などもあるため 近年の若者たちの行くキャンピングリゾートは国立公園域外のエリアです。

といっても 動物たちが国立公園内/外を区別する訳が無く自由ですし、外ですと中なら制限されている何メートル以内に近寄るな、や車の外に出るな、夜はサバンナに出るな・・・の諸制限がないので 別の意味での売り物が出来ているようです。

素朴な施設に アフタヌーンティーなどの時間まであるゆったりしたスケジュールですので なるほど これは高級だと思います。

でもまだ そのままなのでしょうか。

ご参考までに・・・。

  • いいね! 0
  • コメント 0件

0件のコメント