「 鉄道で南北縦断」に意味があるか、という根本問題ですね。 これ、全部鉄道を使うようですが、意味ありますかね。 よほどの鉄道ファンならば、それもアリかもしれませんが。 僕は、中国河口からラオカイに入って、 サパ、ハノイ、フエ、ホイアン、ニャチャン、サイゴン それから、カンボジアのプノンペン と移動しましたが、 鉄道を使ったのは、サパ~ハノイとハノイ~フエで、 あとは全部バス移動でした。 鉄道を使ったのは、距離が比較的長い区間で、 夜行寝台列車に乗るためです。 ベトナムの移動はとても簡単で、 各地の外国人が泊まるようなゲストハウスで バスの切符の手配をしてくれます。 バスに乗ると、宿を紹介してくれます。 特に鉄道に興味が無ければ、 バスで十分に楽に移動できますよ。 >>本当はホイアンにも行ってみたかったのですが、 >>ダナン経由で行かねばならず、 >>日数が足りないと思ったので諦めました。 バスで行けば、簡単です。 それから、夜に出発する場合は、 一泊分、宿を取ったほうがいいでしょうね。 もともと宿泊費は安いですから。 ハノイ早朝に付いた場合、タクシーなんかがたくさんいます。 欧米人旅行者はそれに乗って、どこかへ消えてしまいました。 僕は、駅の待合室で、明るくなるまで粘りました。 なお、駅を出た左側に、トイレがあります。 僕のベトナム旅行は、こちらにそれぞれの町の旅行記として、 ちょっとかいてます。 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/asia/asia.htm#vietnam 参考にしてください。 みどりのくつした