メヒさん、何か魂胆があると誤解されることもあります フランスとスイスとかでの具体的な経験がありませんが、アメリカ人でも初対面で日本で言うプレゼントのような高価(1000円以上)なものをあげると相手も面食らうことが多いです。西欧では通常ありえない慣習なので止めたほうがいいと思いますが、どうしても感謝の気持ちを表したいのであれば、お帰りになるときに日本的なもので安価なものをお渡しになるほうがよいと思います。 ちなみに私の働いていたアメリカの会社では、10ドル以上で会社のマークとかが入っていない贈り物は受け取りません。それは官公需の仕事をする場合厳しく規定されています。あるとき日本の業者が数千円のお茶碗を持って行ったのですが、あえなく付き返されました。あーこの話題は関係ないですね? そういった小さい贈り物が必要なのは一般の家庭に招かれたときです。アメリカで家庭に招かれたとき手ぶらで行き、恥をかきました。その時は一緒に呼ばれたアメリカ人はワインを持ってきました。それ以来、家庭に呼ばれそうなときは成田で風鈴とかの小物を買って持っていきます。