そうですよね

のりーたさん、こんにちは

質問、読ませて頂きました。ハンドバッグが不可なのは中身を確認する手間がかかるからではないでしょうか。ヒースロー空港へ向かう便も欠航が相次いだため、どこの空港も大混雑だったようです。単にプラスチックバッグに変えるだけで、視認性が著しく高まるため、中に液体が入っているか確認する効率をあげるのが、この処置をとった理由のようです。
「X線検査で武器類は探知できても、シャンプーと液体状の爆弾を識別することは出来ない」などという記述もありました。つまり、X線検査では識別できない液状物を出来るだけ簡単にチェックできることが持ち物の条件となります。従って、風呂敷はバッグ同様に中が見えないのでバッグを持っているのと同じですから×と思われます。リュックもダメなんでしょう。生理用品は旅行に必要と認められた量とも書かれていました。女性の方は大変ですから、少し緩和されるといいですね。JALのHPを見てみましたが、持込荷物の制限については、私が読んだ記事を訳しただけのものでしたので、「なぜ、そうなのか」という背景、理由は書かれていませんでした。少し不親切ではないかと感じています。
 

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