同感です!&付け加え

こんにちは、tomo2000さん。

・・・怖い思いをされたのですね・・・。私も9・11からほぼ半年後、グアムに行ったときは、出国時のチェックがかなり厳しかった覚えがあります。機械に通しただけでは飽き足らず、手荷物はハンドサーチされ、人間は係員に金属探知機をかざされ、ポケットを上から叩かれ・・・搭乗者全員に対して、検査を行っていました。そのときはたまたま対応してくれた係員が愛想のよい人だったので、私も愛想よく応答して、和やかにお別れ・・でした。

確かに情報が錯綜していて、新しい(?)レギュレーションが実際どのように運用されているのか、というのがわかりにくいところです。私は現在のところアメリカ国内での状況しか見えませんが、前回投稿した後、UAからメールが来ました。それには以下のような記述が・・・

LAPTOPS, CELL PHONES, AND IPODS
------------------------------------------------------------
For passengers leaving the U.S, electronic devices and
carry-ons are allowed. For travelers leaving the U.K. for
the U.S., all electronic devices and carry-ons are
currently prohibited.
(ノートパソコン、携帯電話およびiPodについて
アメリカを出国されるお客様については、電子機器および機内持ち込み手荷物は許可されます。イギリスからアメリカに向けて出発されるお客様については、全ての電子機器と機内への手荷物持込は現在のところ禁止されております。)

・・・肝心の「電子機器を機内に持ち込めるか」については、ちょっと不透明な感じが漂ってますが・・・。イギリス発アメリカ着便だと、電子機器そのものが(預託手荷物にしても)禁止、ってニュアンスにも見えるのですが・・・私の読解力不足(^^;???

と思って、TSA(輸送保安局)のサイトに言ってみるとFAQにありました!!

Q: Media have also reported that laptops, cell phones and electronic items are no longer allowed. Is that true?
(ノートパソコン、携帯電話や電子機器はもはや許可されない、との報道もされましたが、それは本当ですか)

A: No. TSA continues to allow laptop computers, cell phones and other electronic items as carry-on items.
(いいえ、TSAではこれらの電子機器の機内持ち込みをこれまでと同様認めています)

・・・ちょっと安心。アメリカ発の便、およびアメリカ国内線は今のところ持ち込みできます。ただアメリカに向かって飛んでくる便については、やっぱり安心できないところがありますので、日々情報をチェックするしかないですね。

もちろんアメリカ国内でも、皆さん当たり前のように、携帯、PCの類は持って旅行してますし、私も携帯は持って行きます。セキュリティーゲートでのこちらの皆さんの動きは早いですよ!靴脱いで、上着とベルトも脱いで、ポケットの中身全部出して、さっさとプラスチックトレーに入れていきます。確かに列は長いですが、長さに比べてスムーズに進むこと進むこと・・・。日本でも、ほんの少し、意識が変わればいいのにな、と思うことはあります。

お返事ありがとうございました!どうかよい旅を!!

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1件のコメント

  • Re: 同感です!&付け加え

    こんちは、
    テロ未遂事件後、パソコン等持込物に関しては他の方のレスにもいろんな情報が載っていますね。
    抜粋しますと、
    「ヒューストンでの 入国審査では、パスポートを ビニール袋に入れ、係員に預け、約30分後に、名前を呼ばれて審査を受ける。
    ②米国内線に 乗る為の セキュリティーチェックでは、機内持込の、液体類(軟膏、歯磨き粉を含む)は すべて 取られます。 ただし、機内預けは、通常通りです。(成田の免税で 買った お酒も、香水も 取られたとの 事です。)
    ③米国内線の、乗り継ぎに時間には、遅れたが、米国内線も 30分程度 遅れたので、予定の便には 乗れた」

    「成田→ロンドン行きの手荷物検査のところで、手荷物は、財布、バスポート、キーホルダーを透明のビニールに入れさせられ、後はダンボールに係員がノートパソコンのようなものを詰めていました。多分、ダメージの無いよう、ちゃんと梱包してくれるのではないでしょうか。」

    「マンチェスターでは、チェックインカウンターで 本もだめといわせたのですが 没収覚悟で本を一冊もっていきましたが それはOKでした。タバコは没収されましたが ライターはOkでした。それでもバギーカートはとおしてたし、子供のおもちゃも通していたし、ちょっと ちぐはぐでした。
     (ここまで 空港のセキュリティチェク)
    セキュリティチェックを過ぎての 免税店のかいものは制限なくここで
    あらたにタバコを買い、ペットボトルも買いましたが この機内持ち込みはまったく制限なしでした」

    「成田空港の免税店で購入した物は没収ですが、ヒューストン空港の免税店で買ったものは、別途に機内で預かってもらうのでOKとのこと。」

    む?!む?!む?!です。
    イギリスの免税店での買い物に関する情報などさすが!!と言いたくなりますね。免税ショップも売れなきゃならんし、、、
    それと私がTVでえらい!!と思ったのは、ANAが搭乗者がバッグから出されたハンドクリームやマニキュア、目薬などを一人分毎にANAの紙袋に入れていたことです。
    中国でもアメリカでも禁止された持ち物はゴミ箱の中へ捨てろ!状態でしたが、日本では「お預かりしますか?」と聞かれていました(私は一切ありませんよ)。

    電子機器は空を飛び交うビジネスマンには必須アイテムですからそれを禁止にするとは思いませんが、取り扱いの対応が日本と海外では全く違いますから、「預かり」そのものが怖いというか、、、

    私も携帯電話は勿論持込ますが、それより今回はパソコンに先月ダラスで購入したGPSを入れ車で移動する予定だったので絶対に持って行きたいので、今後さらに情報を入手して行きたいと思います。
    そして皆様からも情報宜しくお願いします。


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