バッグの有無より周囲に対する注意と思います・・・

 8月5日から9日までの5日間、マドリッドとバルセロナを、友人の男性と2人で旅行しました。どちらの都市でも、22時以降も食事のために外出したり、日中地下鉄も多用しました。また、マドリッドでは、日曜日の朝、ラストロにも行ったりもしました。
 マドリッドでは、テロ対策か?防犯か?、ほとんどの「広場」(スペイン広場、オペラ、ソル広場、マヨール広場など)にパトカーと警官が24時間体制で警戒にあたっている状態でした。
 私の場合、手ぶらでの観光もかえって不自然と思い、私は、フタ付きのリュックサックで観光していました。むしろ、プラド美術館などではリュック等の持ち込みは禁止のため、ポケットに財布を持たざるを得ませんでしたが、その方がよほどスリ等への危険性は増すと思います。
 全日程を通じ、悪質なタクシー、スリ等にも全く会いませんでした。また、身の危険を感じることもありませんでした。
 当然、「周囲に注意する」という最低限のルールは守っていましたが・・・

 

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