アウシュヴィツ・ヴィエリチカ岩塩坑を一日でまわる。 今年7月24日の情報です。 ■アウシュヴィツ バスは、クラクフ駅裏バスターミナル地下D14番より発車していました。8:40発を利用し、10時頃着きました。バスは沢山出ています。片道7plnで、運転手に支払います。帰りは降りた所よりクラクフ行きが出ています。 12:55アウシュビッツ発を利用し3時頃、クラクフに戻りました。 ■ヴィエリチカ岩塩坑 行きのミニバス停留所は、駅を出て、大きな通り(Westerplatte通)を左に進み、10分程度歩いて一番大きな交差点(Starowislna通り)にありました。片道ミニバス2plnで20分程度で着きます。終点ではないので注意して下さい。帰りも降り立ったバス停で待っていればクラクフに戻れます。入場料ポーランド語案内で、46pln。4時入場して、6時頃、地上にもどりました。 当初は二日かけてまわる予定でしたが、バスが我々を待っていたように出発してくれ時間のロスがなかったので、その結果1日でまわることになりました。
Re: アウシュヴィツ・ヴィエリチカ岩塩坑を一日でまわる。 a3homeさん こんにちは。 随分効率の良いまわり方をされたのですね。 私は、結局2日に分けて行こうかと考えています。 市内観光もあわせてしたいと思いますので、お勧めの場所なんかありましたら是非ご教授ください。
Re^2: アウシュヴィツ・ヴィエリチカ岩塩坑を一日でまわる。 中央広場の聖マリア教会で、たまたま、オルガンとアリア・バリトンの宗教音楽の演奏会がありました。それも、入場料をとっての演奏会でなく、幾ばくかの喜捨で、誰もが聞けるのです。7時30分から1時間余のコンサートでした。まさに教会が天上の音楽に満ち、心ふるえました。シューベルトの「アヴェマリア」の澄んだ歌声が今も心に刻まれています。ぜひ、どこかの教会でコンサートをしていると思いますので、チェックして下さい。お薦めのスポットは、 チャルトリスキ美術館です。レオナルド・ダ・ヴィンチの名作《白貂を抱く貴婦人》に出会えます。
