一時は乗継時間の短さを空港のセールスポイントにしたことも

あの9・11事件以来 消し飛んでしまいましたが米国内もヨーロッパもうちの空港はこんなに簡単にどこへでも乗り継げる・・・が空港会社のセールスポイントで そのための設備投資が盛んだったのに・・・。

先にレスの出たCOのヒューストンなどはまだそんな気配が残っているのかも。 でもさすが米国外へ乗り継ぐ場合しかそれがいえないみたい 。 中南米乗継の便利さで アトランタ、マイアミとケッコウキビシイ競争はしているみたいですが。

ヨーロッパだって 昔は小さめの空港(小さめの国の)を利用すると乗継がかんたんだったのに 今では乗り継ぎ便が少なくなって 大きな空港に便が集中したためか 空港ばかり大きくなってその分大気乗り継ぎ時間が 止め処も無く増えた・・・。

まあ 昔に比べれば飛んでる時間が減ったんだから まあ同じ・・・?かな。

またまた昔の話で・・・、デリーで乗り継ぎ便が遅れて8時間・・・空港待ち。 しかも 何時到着するかはわからない・・・2時間おきぐらいの延着ニュースを聞きながら・・・。

クライストチャーチでシドニーからの便が やはり5-6時間遅れて。この場合は 航空会社がバスを出してくれて 30分ほど離れた野原の真ん中の大きなスーパーで時間つぶしをさせてくれました。

パリ・ドゴール空港で 成田からの到着便が遅れ ジュネーブ行きの出発まで5分。 グラウンドホステスの走って下さい・・・で、一番に乗継便に走りこんだら 席に座って待っていた他の乗客がいっせいに拍手してくれて・・・。 ・・・で、その後みんなが乗るまでに 30分ぐらい座って待ったことも・・・。 素直に走るんじゃなかった・・・。

このときは たしかドリンクサービスのとき ファーストプライズ・・ ・といってうちのカアチャンと二人にビール?かシャンパンをわざわざくれた覚えが・・・。


 

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1件のコメント

  • 乗り継ぎ時間のことなど一度も考えたことの無い私は

    航空会社の人の言うことは絶対だと信じている私は、
    ここに参加するまで、乗り継ぎ時間など考えたことがありませんでした。(どこか、性格として、抜けているんですね)
    けっこう、乗り遅れそうになったり、したこともあったと思いますが、今では、皆、笑い話です。


    最近は直行便の方が多くなって、余り乗り継ぎはしませんが、

    シベリア上空を簡単に飛べなかった時代は色々トランジットで旅行しましたね。

    モスクワ、ソウル、バッハライン、パリ、旧東ベルリン、アンカレジ、チューリッヒは給油のために。

    モスクワで待たされたときは、飛行場のあちらこちらベニやで出来ていて、ここでオリンピック本当にやるのかなー?と眺めてました。
    オリンピック終わった後,また、行ったらきれいになってました。
    また、モスクワで、女性でも髭を生やしている人をはじめて見て、感心したり、アンカレッジの白熊の大きさに驚いたり、今では懐かしい思い出です。

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    乗り継ぎもまた楽しかった・・・のに

    ムーミンママさん 今晩は・・・こちらはですが。

    私の若いころは みんな会社の金・・・もっとも自分のお金では国内線の航空機も・・・乗れませんでしたが、ですので あんまりムリな乗換の経験は少ないのですが それでもいそがしがって 日程を早めてあえて乗換経路で飛んだりしました。

    航空会社持ちのホテルはケッコウいいホテルだったりして 楽しみでした。

    いそがしくなった分 なんだか旅の雰囲気が空の上になくなったような・・。 待ち時間が長くなったら チョットバスが出てスーパーへ
    なんて今ではありませんから・・・。

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