ちょっと脅かしますが・・・ゴメンナサイ

日本の健康保険は 病気による診療報酬や使用する薬の薬価基準がケッコウ細かく決まっているらしく この点が海外での治療費の日本での健康保険給付の申請の際 アレはダメ、これはここまで・・・と切り下げられる事になるんだそうです。 とくに 入院治療だとこれがもっと難しくなる・・・ラシイです。 時間もやけにかかるとか・・・。

以上 伝聞ですが・・・。

で もう一つ先日のM新聞?での記事・・。

海外旅行傷害保険適用で米国で脳溢血で入院治療した人(のうち意識不明で長期入院を余儀なくされた)のうち8人が昏睡状態が長期間つづいたら 病院に脳死?・・とまでは行かなくても、これ以上治療を続けるのはムダ・・と宣告されたのだそうです。

うち2・または3人が 保険の適用で航空機ををチャーターし(ほぼ2千万ぐらい)て帰国させ日本で治療させたところ意識を回復、退院の運びになったが この処置の出来なかった他の患者の大部分は現地で無くなった・・とのことです。

米国では保険会社が 回復の見込みの無い処置には保険を給付しない・ ・事があるそうで そのため回復の見込みの十分立たない患者の治療を打ち切る病院は少なくないそうです。

こうなると健康保険がどうのこうのではなくなります。

治療実態の差を十分ご検討のうえ対策を・・・。

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