ヴュルツブルクはシーボルトの古里 1923年から29年まで長崎に滞在したシーボルトは ヴュルツブルク大学医学部出身。 ユリアス・シュピタールはシーボルトの学んだ病院。 東400mの所にあるビュルガー・シュピタールも シーボルトが医療実習をした。 ところが、今はワイン酒場で有名。ミシュラン・レッド版にも ビュルガー・シュピタールは収載。 シーボルト博物館もある。西へ伸びる市電の終点一つ前の停留所。 ここだけは、日本語のアナウンスがある。 世界遺産の宮殿も捨てがたい。
ヴュルツブルクはレントゲンの古里でもある X線のレントゲン、 レントゲン博物館は大学病院キャンパスの、駅に近い 東西に走る通りから入る。
Re: ヴュルツブルクはレントゲンの古里でもある 岡山1さん、こんばんは。レスありがとうございます。 レントゲンには常日頃お世話になって(?)いるので、この機会に博物館にも寄ってみたいと思います。 私の持っているガイドブックには何故かシーボルトの話もレントゲンの話も載っていないのですが、ヴュルツブルク駅で日本語の地図がもらえるそうなのでそれを頼りに探してみようと思います。 こう考えると確かに観光時間が全然足りませんね。なんとかやりくりしていろいろ周りたいと思います。