私はけっこう長めにとってますね・・・ 私の場合、最低でもMCTプラス1時間くらいを目安にします。 というのも、せっかく乗り継ぐ空港なので、構造を、実際に自分の目で見て、足を使って歩いて知っておきたいんですよね~。 空港の施設にどんなものがあるか、どこにあるかとか、ゲートの配置とか確かめながら、歩けるところは端から端まで歩いて、大きさや距離感をつかみます。 ネットが普及していない時代には、代理店で空港マップを事前にもらうようにしていました。(今は公式サイトで確認してます) まずは最短の移動経路を事前に確認しておきます。とは言え、改修工事で必ずしもその通りでないこともありますから、 あとは、その場に行ってから、表示に注意して進み、搭乗ゲートの位置を確認したら、ひたすら探検!!です。 でも空を飛ぶ乗り物、運航状況はお天道様のご機嫌しだいでどうとでもなりますから、間に合う間に合わないは本当に運ですよね。 これまで幸いにも大きく遅れることも、間に合わないこともなかったのですが、この先、そういう場面にぶつかるかもしれません。 「なるようになる」で対応しちゃうかな・・・たぶん。
慎重派だけどおおらかなのかな? 普段から心掛けの良い人間は、往々にしてトラブルには遭わないもの、と俺は思ってます。 それに何でも余裕の無い生活をしていたら、人に対しての優しさっていうものも無くなるよね。
同感ですね!余裕を持って楽しむのが一番! 慎重派だけどおおらか・・・うーん、そうですね、あたってます(笑)。 もともと空港っていう場所が好きなので、乗り継ぎ時間がたまたま長くて・・・っていうのは、あんまり苦にならないです。 短いのは追い立てられているようでいやですが、質問してくる方のように、「心配です~」という気持ちでは・・・ないですね。 航空会社によって発券されている以上、それはどうにかなる、してくれるということですし。 遅れるときは、どう手配していたって遅れるわけですし。天候によるキャンセル、機材不良によるキャンセル・・・要因は数知れず。 たとえ添乗員付きツアーであっても遅れるときは遅れます。(←主人がシカゴ・オヘア空港乗り継ぎで経験済み・・・これは、後で聞いて笑えました) 乗り継ぎでトラブルめいたことと言えば、サンフランシスコ乗継でロサンゼルスに行ったとき、 最終目的地(ロサンゼルス)で2つ再チェックインしたはずの荷物のうち1つがでてこない、ということがありました。 UAのバゲージクレームカウンターにはその時誰もいなくて、係員を探して15分くらい右往左往しましたが、 調べてもらって次の便に乗っていることが判明・・・ミスで積み残されたのか、大きすぎたからフィットするほうに回されたのかは不明です(笑)。 1時間ほど待ってちゃんと出てきました(^^;。ロストしなくてよかった!と思いました。 実は、知人へのお土産を、全てそっちのバッグに入れていたので、このときばかりは、さすがにちょっと焦りました。 考え始めれば本当にきりがないです・・・なので、余裕を忘れず、やっぱり「なるようになる」で行くのが一番ですね(^-^)。