Re: サファリでの撮影

見てきたステキな風景その他はゼヒ他人にも見せたいものですし 記念に残しておきたい・・・のですが、 ファインダーの狭い視野の中での動物や風景ばかり見ているのは あの大きな景色が一番の売り物?と信じる私にとっては もったいないの一語です。

肉眼で見ていても もしチーターが獲物を狙って走り出したらあっという間にどこかに行ってしまいます。 めずらしい鳥・・・を案内人が教えてくれてもフレイムとらえてピントを合わせている内に小さくなってしまいます。

サファリカーの目の前に 象の親が立ちふさがって耳を広げわれわれを威嚇するさまは カメラを忘れさせるほどの迫力です。

ビデオで追いかけるという事は こうした生の感動をあえてフレイムの中に押し込めて体験するという事では。

さて双眼鏡のお話。 バードウオッチングのベテランはいざ知らず そうで無い人は そこそこの倍率をお選び下さい。 狙った場所を狙った
時に瞬時にとらえるのは至難のワザです。 オペラグラスに 毛の生えた・・・もしくは そのもの程度が荷物にならず、楽しめます。

カバもワニも見物人がそば?に来ると目だけ出しているだけ・・・。
まあ象やキリン、シマウマ、ガゼル・ヌーなどはゆっくり写せますが・ ・。 で ライオンは実はいる場所が決まっているらしく サファリの終わりごろにもったいぶって?案内してくれますが これもゆっくり写せます。 ですから・・・いえ ゆっくりお考えの上お決めください 。 なにしろ油断すると舌を噛むやら頭をぶつけるやらのサファリですから・・。

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